たかゆうの読書日記

本が好きです。読んだ本を中心に、映画・マンガ・テレビなどについても言及できればと思います。

「クレイジージャーニー」元日SPがやはりトンデモなかった。

http://www.tbs.co.jp/tv/20170101_366C.htmlwww.tbs.co.jp

だいぶ遅くなりましたが、「クレイジージャーニー」が元日から見ることができて、なんと贅沢なことかとテンション上がってました。

ほぼ準レギュラーと言っていい丸山ゴンザレスさんが登場! さらにクレイジージャンパーの久保安弘さんもトンデモないジャンプを見せてくれて、新年からすごい映像を見ちゃった。


ニューヨークの地下住人に迫る! 丸山ゴンザレス

売春ドラッグにまみれた女住人

丸山ゴンザレスさんは、昨年ラスベガスの地下住人にも取材していましたが、今回はニューヨークへ!

まずはブルックリンのトランププレイスにある地下住人に会いに行きます。トランププレイスはあのドナルド・トランプが建てた高級アパートになります。

その地下には、23歳の女性がいました。一見身ぎれいな格好をしているのですが、会話がかみ合わない!? 売春をしながら生計を立て、ドラッグもやっている様子。

赤い扉の先にいたのは・・・!?

次は、ホームレスに聞き込みしながら、タイムズスクエアの地下に住人がいるという情報を聞きつけます。

街中にある赤い扉が目印と言われるのですが、普通の路上にそれらしき扉を発見。地下へ降りていく階段があって、その先には地下空間が広がっていました。このあたりの行程は、ゲームみたい!

地下鉄があった場所のようで、そこには初老の男・ミゲルがいました。暗闇からいきなりヌッと現れてくるから、ビビる。

ミゲルは缶やペットボトルを集めては売って、良かれば1日40〜60ドルの収入を得ているそうです。ベッドルームには蚊帳があって、下に段ポールとクッションが重ねられています。

ベッドに横になるゴンザレスさん。さすが体験型取材の人!

ミゲルはここに16年間いて、コスタリカからアメリカに渡ったと、話し出します。当初は仕事も家もあったけれど、失業してから地下住人になったそうです。

危険な住人はいるのか?

ミゲルからイーストリバーにかなり危険な地下住人がいるという情報を得て、その場所に向かいます。

洞窟を抜けると下水が流れる場所へ。そこはゴキブリだらけで、大便が流れてきて、悪臭がひどい。ゴンザレスさんは命綱をつけて奥へ入ろうするけれど、途中であきらめることに。命綱がみじかっ!

超難所スペースネットから決死のダイブ! 久保安弘

股間がゾワッとくる危険映像

無謀なベースジャンパー・久保さんが登場。

アメリカのソルトレイクシティに行き、さらに砂漠地帯モアブへ。

そこには、スペースネットという異次元の場所があった。これ言葉だと説明しづらいのですが、崖と崖の間にハンモックを張り巡らせていて、そこからジャンプするというのです。

もうむちゃくちゃだよ。

久保さんは高所恐怖症なので、スペースネットへ行くまでも恐る恐る。ネットにたどりつくとフワフワと名前の通り、宇宙で歩いてる感じになるそうです。

そこから久保さんがジャンプ! 股間がゾワッとしてしまう映像でした。

元日からありがとう!

『クレイジージャーニー』、やはり最高です。今年も見るぞ!!