『アメトーーク!』のマンガ大好き芸人で紹介された作品をほぼ全部紹介していきます！
ケンドーコバヤシ、バカリズム、麒麟・川島、かまいたち、ジャングルポケット・太田、広瀬アリスが出演。
- 『葬送のフリーレン』（かまいたち山内おすすめ作品）
- 『ハコヅメ 交番女子の逆襲』（ケンコバおすすめ作品）
- 『北北西に雲と往け』（麒麟・川島おすすめ作品）
- 『終末のワルキューレ』（バカリズムおすすめ作品）
- 『カラオケ行こ！』（ジャングルポケット・太田おすすめ作品）
- 『東京卍リベンジャーズ』（かまいたち・濱家）
- 『リバーシブルマン』（広瀬アリス）
- 蛍原が選んだ漫画は？？
『葬送のフリーレン』（かまいたち山内おすすめ作品）
エログロが好きをも虜にする作品。魔王を倒し終わったあとの勇者たちの話が展開されていきます。勇者や魔法使い、僧侶はどう生きていくのか。第1話のタイトルが「冒険の終わり」というのも象徴的ですね。
設定として絶妙なのが、主人公でフリーレンだけは、エルフであるため寿命が長いこと。先に勇者は老いていく。そして倒しきれていない魔王の部下を倒しに行くなかで、勇者との日々がどういったものだったか、思い起こしていくわけです。
最近のおすすめ作品リスト（かまいたち山内）
- ONE PIECE
- 呪術廻戦
- 外道の歌
- 怨み屋本舗
- スモーキングサルベージ
- ガンニバル
- 運びの犬
- ドンケツ
- 葬送のフリーレン
- 正直不動産
- 怪獣8号
- ケンガンアシュラ
- チ。
- 東京決闘環状戦
- 終の退魔針
- 終末のワルキューレ
『ハコヅメ 交番女子の逆襲』（ケンコバおすすめ作品）
実際の事件をもとにしたストーリーが展開されていきます。絵柄はかわいいけれど、腐乱死体や性犯罪など、けっこう辛い展開も…。講談社の作品でありながら、小学館漫画賞を受賞したということで、評価を受けている作品。
最近のおすすめ作品リスト（ケンコバ）
- ONE PIECE
- HUNTER×HUNTER
- 僕のヒーローアカデミア
- 呪術廻戦
- チェンソーマン
- 僕とロボコ
- 怪獣8号
- BEASTARS
- ファブル
- アンダーニンジャ
- 喧嘩稼業
- 彼岸島
- アオアシ
- チ。
- ヴィンランド・サガ
- あさひなぐ
- 九龍ジェネリックロマンス
- BUNGO
- 僕、いますよ
- インビンシブル
- GIANT KILLING
- グラゼニ
- ハコヅメ
- バトルスタディーズ
- 望郷太郎
- 紛争でしたら八田まで
- 君は放課後
- インソムニア
- ドロヘドロ
『北北西に雲と往け』（麒麟・川島おすすめ作品）
舞台はアイスランドで、実際の料理や観光地が出てきます。主人公の御山は17歳で、職業は探偵。
ほのぼのとしたご当地ガイドものかと思いきや、どうも御山には車や電化製品と会話できる能力があることがわかります。また弟の三知高は、相手を輪切りにする特殊能力があるようなのだが、謎はまだ明かされていません。ガイドブック的な要素があるのと、ミステリアスな展開が魅力的な作品。
最近のおすすめ作品リスト（麒麟・川島）
- 呪術廻戦
- BLUE GIANT EXPLORER
- ライドンキング
- チ。
- 推しの子
- ミステリと言う勿れ
- 定額制夫のこづかい万歳
- 東島丹三郎は仮面ライダーになりたい
- 葬送のフリーレン
- 女の園の星
- 王様ランキング
- 怪獣8号
- ドリフターズ
- チェンソーマン
- 望郷太郎
- 地獄楽
- 北北西に雲と往け
『終末のワルキューレ』（バカリズムおすすめ作品）
激熱なバトルもの。1000年に1回、神々が集まって、人類存亡会議が開かれるなかで、人類は滅亡することが決定されかかったのだが…。ワルキューレ13姉妹の長女ブリュンヒルデが現れて、神と人間で戦うのはどうかと提案する。天界最強13人VS人類最強13人のバトルが勃発！
バカリズムは、2回戦のアダムVSゼウスを激しくおすすめしていました。アダムが葉っぱ1枚で林檎持って登場。壮大なスケールのバトルが始まる。
最近のおすすめ作品リスト（バカリズム）
『カラオケ行こ！』（ジャングルポケット・太田おすすめ作品）
1巻のみで終わり。主人公は男子中学生で声楽をやっている。そこにヤクザの男が現れて、「カラオケ行こうよ」と拉致されてしまうのです。いったいなぜ？どうも組長が年に4回カラオケ大会を開くのですが、そこで歌が下手だと、絵心のない組長から刺青を入れられる罰ゲームがあるらしいのです。ヤクザは歌を上手くなりたいと、中学生に教えてもらうことに。徐々にお互いの魅力に惹かれていくのが魅力的な作品。
作者の和山やまには、ほかに『夢中さ、きみに』『女の園の星』といった話題作があります。
最近のおすすめ作品リスト（ジャングルポケット・太田）
- チェンソーマン
- 呪術廻戦
- BLUEGIANT EXPLORER
- MIX
- ドンケツ2
- 進撃の巨人
- 東京卍リベンジャーズ
- バトルスタディーズ
- 女子柔道部物語
- 女の園の星
- バウンサー
- 王様ランキング
- 空腹なぼくら
- ガンニバル
- 葬送のフリーレン
『東京卍リベンジャーズ』（かまいたち・濱家）
タイムループ＆ヤンキー漫画。主人公が付き合っていた元カノが事故で亡くなってしまう。同時に、過去の中学時代にタイムスリップしてしまう…。過去と現在を行き来して、彼女を救おうとする物語。 ヤンキーのキャラが格好よくて、番組では東京卍会の総長マイキーや副総長ドラケンを激押ししていました。
最近のおすすめ作品リスト（かまいたち・濱家）
- 東京卍リベンジャーズ
- 7人のシェイクスピア
- 葬送のフリーレン
- チ。
- マイホームヒーロー
- 血の轍
『リバーシブルマン』（広瀬アリス）
もっとも驚いたのが広瀬アリスのラインナップ。漫画タイトルからして、グロさが伝わりますね。そのなかで、『リバーシブルマン』への言及が喜々としていました。人間が裏返しになる事件が連続で起こるという奇怪な作品。
最近のおすすめ作品リスト（広瀬アリス）
蛍原が選んだ漫画は？？
漫画をほとんど読まない蛍原が選んだのは『カラオケに行こ！』でした。際立っていたのは広瀬アリス。エログロ漫画が好きなようで、リアクションが神がかっていた。一番笑いをとっていたのではないか？と思うくらい、イキイキとしていました。
