【Believe最終話ネタバレ】事故の謎がすべて解明!ラストに衝撃…(あらすじ)

『Believe-君にかける橋-』は、木村拓哉主演のサスペンスドラマ。ビッグプロジェクトを担当していた狩山(木村拓哉)が龍神大橋を建設していたとき、崩落事故が起きてしまいます…。

『Believe-君にかける橋-』最終話について、ネタバレであらすじを解説していきます。2024年6月20日(木)よる9時放送。

『Believe』最終話あらすじ

「龍神大橋」崩落“事故”における自らの無実を証明し、“壮大な闇に覆われた真相”を明らかにするため、刑務所から逃走。同じく真相を追い求める刑事・黒木正興(竹内涼真)の協力を得て、決死の逃亡を続けてきた狩山陸(木村拓哉)がとうとう逮捕されてしまった!

引用:ドラマ『Believe』公式サイトより

『Believe』最終話ネタバレ

声をあげろ!

狩山陸(木村拓哉)は、とうとう逮捕されてしまいます。狩山の元弁護士・秋澤(斎藤工)がやってきて、弁護を担当させてほしいと。弁護をするにはなんでもやる、ずっと狩山のために動いて、証拠をつかんでいたというのです。

刑事の黒木(竹内涼真)は、狩山に忠告します。「いいか、騙されるな。言いたいことを言え。声をあげろ!」。

だまし合いの勝者は?

秋澤は、磯田(小日向文世)のもとにやってきました。磯田はニヤリと表情を変えて、「勝ち誇っているつもりですか。私があなたを簡単に信じると思いますか」と問います。

磯田は、録音されていることがわかりながら発言していたのです。だまし合いは、磯田の勝ちでした。

判決の行方は?

狩山の裁判で関係者がそろいます。秋澤は逃亡した理由、すなわち龍神大橋崩落事故に言及します。

そこで被告人懲役1年に処すると、判決が出されました。業務上過失致死傷罪については、あらためて審議する必要があるとしました。

事故の裏には…

2025年、狩山は刑務所にやってくると、そこには磯田がいました。磯田は再審で、龍神大橋崩落事故の関与を認めていたのです。龍神大橋の建設も再開されていました。

狩山は、資金難に陥っていたことで建設が滞ると東京都が訴えられる可能性があったのではないかと推測します。崩落事故が起こったことで、工事は偶然中止されて、結果的に都知事にとっても好都合だったわけです。

妻の玲子はもうすでに…

狩山が出所すると、玲子と碓氷峠の橋を見に来ましたしかし振り返ると、そこに玲子はいませんでした。

玲子はすでにこの世にはおらず、手紙で碓氷峠に行ってほしいと願いが書いてありました。

『Believe』最終話登場人物

  • 狩山陸(木村拓哉):大手ゼネコン「帝和建設」の土木設計部部長
  • 黒木正興(竹内涼真):警視庁刑事部捜査第一課・刑事。
  • 本宮絵里菜(山本舞香):狩山の部下
  • 南雲大樹(一ノ瀬颯):狩山の部下
  • 坂東五郎(北大路欣也):坂東組・社長
  • 林一夫(上川隆也):国立刑務所・区長
  • 秋澤良人(斎藤工):弁護士
  • 磯田典孝(小日向文世):帝和建設・代表取締役社長
  • 狩山玲子(天海祐希):看護師長。狩山の妻
  • 榛名文江(賀来千香子):東京都知事

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