2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧
さて、読書の秋。ということで、ラジオ番組「[ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル](https://www.tbsradio.jp/203225)」で秋の推薦図書が放送されていました。 かなり重厚な本ばかりで、定価3,000円やら4,000円やらの本であっても、 「安いッ!…
もう、泣けます。 本書は、SF作家・眉村卓の妻が悪性腫瘍により余命あとわずかとなり、そこから1日1話ずつショートストーリーを書き続ける日々を追った一冊です。 ショートストーリーが何話か掲載されていて、合間にそのときの心情が書き綴られていきます。 …
「ビジネスにも人生にも勝算があります」 そう言い切る著者は、「SHOW ROOM」という動画サービスを運営している若手経営者です。いやぁカッコいい。 本書は自伝でありビジネス書であり人生指南書でもあるという作りになっています。
筒井康隆には『旅のラゴス』『ロートレック荘殺人事件』など、今でもネット上での評価が高い作品が多数あります。そして数々の実験的な小説を執筆しているのですが、『残像に口紅を』はその最高峰と言えるのではないでしょうか。「アメトーーク!」の読書芸…
『アメトーーク!』秋の恒例ですね、「本屋で読書芸人」が2017年11月16日に放送されました。ピース又吉直樹、光浦靖子、カズーレーサー、そして東野幸治が出演。番組内で紹介されていた本をほぼ全部まとめていきます。
キングコング西野亮廣のビジネス書第2弾! 今回は広告について。 ぼくは西野は時代の寵児だと思っていて、コンテンツ制作においてこの人の動向をスルーしてはいけない。ホント学べるところが多い。 これは前作『魔法のコンパス』でも感じたこと。 lee578.hat…