文章本がけっこう好きなので、何冊か読んでいますが、決定版が出てしまったかもしれません。 『取材・執筆・推敲 書く人の教科書』です。 著者は、『嫌われる勇気』のライターである古賀史健さん。ストイックなライター論でありながら、読後、書いてみようと…
デザインのディレクションを学ぼうとしたら、ブランディングのコツが丁寧に記してあって、だいぶうれしい誤算でした。 ブランディングとはなにか?デザインとはなにか?が、かなり明確にわかります。 著者はCOEDOビールや、抹茶カフェ、ヤマサ醤油のデザイン…
心理的安全性。 Googleが標榜していることもあり、言葉だけは浸透しているのかなと思います。ですが、甘えやゆるさと捉えることもあり、なんだか違和感がありました。 『恐れのない組織』の著者は、「心理的安全性」という概念を1999年に提唱した、米ハーバ…
資本主義の父である渋沢栄一の著書『論語と算盤』。 大河ドラマ『青天を衝け』や、NHK『100分de名著』でも取り上げられているので、読みたいと思う方も多いのではないでしょうか? しかし… 『論語と算盤』は、解説本まで含めるとめちゃくちゃある。どれを読…
『アメトーーク!』のマンガ大好き芸人で紹介された作品をほぼ全部紹介していきます! ケンドーコバヤシ、バカリズム、麒麟・川島、かまいたち、ジャングルポケット・太田、広瀬アリスが出演。 www.tv-asahi.co.jp 『葬送のフリーレン』(かまいたち山内おす…
本書では、「ナベプロ」「ジャニーズ」「吉本」「バーニング」といった芸能事務所の歴史を紐解き、芸能人はなぜ干されるのか?という疑問に迫る内容です。取材はなく、資料を中心に展開されるが、かなり資料的な価値が高い本になっています。 現状の芸能界の…
なんだか不思議な本なんです。小説の書き方はあるけど、出版社との契約で注意すべき点や映画化されたときのお金の話ときったところまで、具体的な数字を見せて伝えくれる。編集者と恋に落ちたら…といった方法までもあって、ノウハウだけでおもしろく読めてし…
渋沢栄一の本・小説15冊を紹介します!大河ドラマ『青天を衝け』で注目を集める日本資本主義の父であり、新1万円札の顔でもある渋沢栄一を知ることができます。
Netflixがなぜ強気のコンテンツ制作ができるのか、なぜ会員数を獲得できるのか。 コンテンツ力が強いからうまくいっているわけではないんですね。成功している企業には理由がある。やはり組織マネジメントがうまくいっているからなんですね。 その理由を創業…
浦沢直樹による漫画家の現場への密着シリーズ。漫勉neoとして復活!全8回、すべての内容をまとめてみました。 www.nhk.jp 1回 ちばてつや (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a]||function(){arguments.currentScript=c.currentSc…