ドラマ『青島くんはいじわる』は、年の差の偽装カップルによる王道ラブコメ！中村アンとSnow Manの渡辺翔太が、偽装カップルを演じます。
『青島くんはいじわる』3話について、あらすじ・ネタバレで解説していきます！
テレビ朝日系、毎週土曜よる23時放送。
『青島くんはいじわる』3話あらすじ
飲料メーカー「キャットビバレッジ」の総務部員・葛木雪乃（中村アン）は、ひとりで家に引きこもってしまった３連休最終日に、行きつけの居酒屋「万来亭」で、同じ会社のシステム部員かつ偽装彼氏の青島瑞樹（渡辺翔太）にバッタリ。すっかり酔っ払った雪乃をおんぶして家まで送った青島だが、はずみで雪乃が玄関に倒れ込む。すると、青島が雪乃に覆いかぶさって…！
引用：ドラマ『青島くんはいじわる』公式サイトより
『青島くんはいじわる』3話ネタバレ
彼氏なんだし
居酒屋での帰り、玄関で雪乃（中村アン）がふらついて倒れるところを、青島（渡辺翔太）が助けて、上に覆いかぶさって。青島はキスをしようとします…。
青島は、雪乃のほっぺを手でぶにゅっとして、「なにかすると思いました？」と問いかけます。雪乃は、ホッとしたような残念なような気持ちになりました。
青島は会社で雪乃に伝えます。
「困ったときはなんでも言ってくださいね。彼氏なんだし」
ウソだろ？
青島は谷崎真司（戸塚純貴）と居酒屋にいました。谷崎は「お前がちゃんと人を好きになれるヤツだとは」と驚きます。青島は「からかったときがおもしろい」と言うと、谷崎は「のろけな」と相手にされません。
雪乃は青島のことが気になってきて、寝不足状態に。青島は「ウソだろ」と思いながら、雪乃のことが気になっている自分に動揺します。谷崎は仕事のミスで、北海道に行くことに。
雪乃が仕事中にフラっと倒れそうになると、助けてくれたのは青島でした。青島は、雪乃の仕事量に驚き、腕まくりをして手伝います。
青島「1人で抱え込まないで、たまには誰かに甘えてみてもいいんじゃないですか。困ったことがあったらいつでも言ってくださいって。あれは…」
雪乃「谷崎さんがいたから、青島くんの本心じゃないよね。甘え方とか忘れちゃったし」
人生初の片思い！？
青島は、行きつけのスナックで、ため息をついていました。
青島「顔見るとなにかしてあげたいって思っちゃうんだよね。なんかよくわからないんだけど」
2番目の母・田村珠代（伊藤修子）と3番目の母・篠原礼子（矢田亜希子）に、ついに本気の恋に落ちたのではないかとイジられます。人生初の片思いの可能性ありってことと、盛り上がります。
僕とホントに付き合ってくれますか？
雪乃に青島から電話が入ります。「助けてください。苦しいです」。雪乃は急いで青島の部屋へ行くと…。
青島「引っかかりましたね」
雪乃「またからかったんだ。こんなウソは最低だよ」
雪乃はもう二度と連絡してこないでと外に出ます。青島は急いで、雪乃を追いかけます。
青島「すいません、こんな怒るとは思わなくて…」
雪乃「怒っているけど怒ってない。青島くんに振り回されても口でもやめてほしいと思っても、嫌がっていない自分がいて。そんな自分に腹が立つし、イヤになる。だから付き合っているふりはやめよう」
雪乃が立ち去ろうとしたら、青島が後ろから抱きしめます。
青島「フリじゃなかったらいいですか？雪乃さんのことを好きだって言ったら。僕とホントに付き合ってくれますか？」
『青島くんはいじわる』3話登場人物
- 青島瑞樹（渡辺翔太）：26歳。中途入社したシステム部員
- 葛木雪乃（中村アン）：34歳。入社13年目の総務部員
- 谷崎真司（戸塚純貴）：青島の大学時代の同級生で総務部員
- 木村里香（秋元真夏）：雪乃の後輩で総務部員
- 田村珠代（伊藤修子）：作家・コラムニスト。青島の２番目の母
- 鈴木タカコ（小林涼子）：雪乃の同期で営業部員
- 篠原礼子（矢田亜希子）：スナック「Reiko」経営者。青島の３番目の母
- 坂本久美（木村多江）：「SKトータルサロン」経営者。青島の実母
