【青島くんはいじわる】4話ネタバレ!え!? 突然のキスシーン…座布団ヒアカムも話題に(あらすじ感想)

ドラマ『青島くんはいじわる』は、年の差の偽装カップルによる王道ラブコメ!中村アンとSnow Manの渡辺翔太が、偽装カップルを演じます。

『青島くんはいじわる』4話について、あらすじ・ネタバレで解説していきます!

テレビ朝日系、毎週土曜よる23時放送。

『青島くんはいじわる』4話あらすじ

飲料メーカー「キャットビバレッジ」の総務部員・葛木雪乃(中村アン)は、まるで気持ちを試されるかのような年下偽装彼氏・青島瑞樹(渡辺翔太)の“優しくないウソ”に想像以上のダメージを受け、ついに「つき合ってるフリは、もうやめよう」とキッパリ告げる。すると、追いかけてきた青島に後ろから抱きしめられる。

引用:ドラマ『青島くんはいじわる』公式サイトより

『青島くんはいじわる』4話ネタバレ

人生に波風を立たせたくないの

雪乃(中村アン)は、偽装彼氏の青島(渡辺翔太)から後ろから抱きしめられます。

「雪乃さんのこと好きだって言ったら…僕と本当につきあってくれますか?」

雪乃は冗談でしょと言いながら、逃げるように立ち去ります。

雪乃は、職場の同期の鈴木タカコ(小林涼子)に、青島のことを話します。

雪乃「もう人生に余計な波風を立たせたくないの。9歳差もあるでしょ。うまくいくわけないでしょ」

タカコ「気持ちがあるのに、傷つきたくないからでしょ。そこまで守りたのものはなに?」

雪乃はタカコの正論に、ぐうの音も出ませんでした。

冗談なんかじゃないですから

雪乃は青島とエレベーターに乗り合わせて、気まずさを感じます。青島は「偽装彼氏はやめる。ボクと別れたと言ってください」と告げて去ろうとします。

エレベーターが閉まる瞬間に、青島が手でさえぎって、「付き合ってほしいと思っていること、冗談なんかじゃないですから」と告げるのです。

温泉旅館で2人は泊まることに

そして雪乃と総務部の谷崎真司(戸塚純貴)、木村里香(秋元真夏)たちは、新商品の販促イベントのため、湯河原へ向かいます。そこになぜか青島が現れます。

青島は雪乃のうさ耳を指して、「かわいいですね」と笑顔になります。イベント中、雪乃は周りのメンバーを気遣い、仕事を続けていました。そこに青島が助っ人として手伝いをして、サンプルを配布することも完了しました。

里香は恋人と会う約束があり、谷崎は気をつかって先に帰ります。雪乃は1人で温泉旅館を予約したのですが、イベントの持ち帰るものが多すぎて、青島と旅館に運ぶことに。青島も泊まろうかなっと、宿に聞くと空き室がありました。

酔った勢いなんて…

雪乃は、青島にお礼をしていないことを気にしていました。青島は「すこしだけ会えませんか?」「一緒に飲みませんか?」とメッセージを送ろうとするものの、疲れているだろうと遠慮します。

温泉から出ると、2人は偶然、鉢合わせします。「おやすみなさい」と青島は立ち去ろうとしたとき、雪乃は「今日のお礼にもしよかったら一緒に飲まない?」と誘います。

2人は雪乃の部屋へ。話のネタが尽きた雪乃は「じゃんじゃん飲もうか。明日そんな早くないしさ!」と言うと、青島は「ダメです!」と。

青島は、雪乃の隣で正座をして、座布団ごと引き寄せます。

青島「ここまできて酔った勢いなんて、させませんから」

雪乃のメガネを外すと、2人は口づけを交わします…。

『青島くんはいじわる』4話登場人物

  • 青島瑞樹(渡辺翔太):26歳。中途入社したシステム部員
  • 葛木雪乃(中村アン):34歳。入社13年目の総務部員
  • 谷崎真司(戸塚純貴):青島の大学時代の同級生で総務部員
  • 木村里香(秋元真夏):雪乃の後輩で総務部員
  • 田村珠代(伊藤修子):作家・コラムニスト。青島の2番目の母
  • 鈴木タカコ(小林涼子):雪乃の同期で営業部員
  • 篠原礼子(矢田亜希子):スナック「Reiko」経営者。青島の3番目の母
  • 坂本久美(木村多江):「SKトータルサロン」経営者。青島の実母

lee578.hatenablog.com