ドラマ『青島くんはいじわる』は、年の差の偽装カップルによる王道ラブコメ!中村アンとSnow Manの渡辺翔太が、偽装カップルを演じます。
『青島くんはいじわる』について、あらすじ・ネタバレで解説していきます!
テレビ朝日系、毎週土曜よる23時放送。
『青島くんはいじわる』あらすじ
26歳のモテ男・青島は、実は《絶食系男子》。同僚の34歳・葛木雪乃から1日限定の彼氏役を頼まれ、軽い気持ちで引き受けます。しかし、青島には思惑がありました。年齢差のある2人は複雑な感情を抱えながら、偽装カップルを演じることに…。
『青島くんはいじわる』原作マンガの結末は?
マンガ『青島くんはいじわる』の結末を解説します。ネタバレ注意です。
ネタバレ①契約恋愛からスタート
原作マンガ『青島くんはいじわる』は、年下イケメン男子と契約で恋愛スタートします。はじめは恋愛感情がまったくなかった2人ですが、青島はこれまで出会った女性とは違う雪乃に興味を持って、惹かれていきます。
そして2人は偽装恋愛ではなく、実際に付き合うことになります。
ネタバレ②結婚は考えていない
青島は雪乃の実家に行ったときに、家族に「結婚は考えていないので」と発言してしまいます。場は凍りつき、雪乃はショックを受けます。
その原因は、青島の複雑な家庭環境にありました。青島の父は結婚と離婚を繰り返し、青島には母親が3人いました。そのうちの1人の母親・坂本久美が、雪乃を尋ねて別れるように要求します。久美は自身の会社を青島に継がせようとしていて、雪乃はふさわしくないと考えていました。
ネタバレ③2人の恋の結末は?
雪乃は、久美に対して、きっぱりと宣言します。久美は、青島に会社を継がせることをあきらめることに。
青島は同棲することを提案しますが、雪乃はしっくりこないと、釈然としない様子。雪乃の本音を受けて、青島は指輪で結婚をプロポーズします。雪乃は、家族になろうと受け入れます。
そして2人はハッピーエンドに。周囲の人たちからも祝福されるなか、結婚式を挙げます。
『青島くんはいじわる』ドラマ最終回は?
ドラマの序盤は、マンガの展開をほぼなぞっているため、最終回までの波乱もふくめて同じ内容になる可能性が高いでしょう。そう考えると、青島の3人目の母親・坂本久美(木村多江)は、中盤から終盤にかけてのキーマンになるのは間違いありません。
雪乃と青島は、さまざまな苦難を乗り越えて、ハッピーエンドになると予想します。
『青島くんはいじわる』登場人物
- 青島瑞樹(渡辺翔太):26歳。中途入社したシステム部員
- 葛木雪乃(中村アン):34歳。入社13年目の総務部員
- 谷崎真司(戸塚純貴):青島の大学時代の同級生で総務部員
- 木村里香(秋元真夏):雪乃の後輩で総務部員
- 田村珠代(伊藤修子):作家・コラムニスト。青島の2番目の母
- 鈴木タカコ(小林涼子):雪乃の同期で営業部員
- 篠原礼子(矢田亜希子):スナック「Reiko」経営者。青島の3番目の母
- 坂本久美(木村多江):「SKトータルサロン」経営者。青島の実母
『青島くんはいじわる』スタッフ・主題歌
- 主題歌:Snow Man『君は僕のもの』
- 原作:吉井ユウ『青島くんはいじわる』
- 脚本:関 えり香
- 音楽:岩本裕司
- ゼネラルプロデューサー:中川慎子(テレビ朝日)
- プロデューサー:田中真由子(テレビ朝日)、島本講太(ストームレーベルズ)、森田美桜(AOI Pro.)、熊田寧々(AOI Pro.)
- 監督:金井純一、藤澤浩和
- 制作協力:AOI Pro.
- 制作著作:テレビ朝日、ストームレーベルズ
『青島くんはいじわる』ドラマオリジナル要素もあり
『青島くんはいじわる』にはドラマオリジナルの展開あるため、最終回もマンガ原作とは違う可能性もあります。ですが、2人がハッピーエンドになることには期待したいところです!
どんな展開になるのか、最終回まで見ていきましょう。