朝ドラ『虎に翼』は、伊藤沙莉主演で、女性初の弁護士の人生を描きます!
『虎に翼』100話について、ネタバレであらすじを解説していきます。2024年8月16日(金)第20週。
『虎に翼』100話あらすじ
直明(三山凌輝)と花江(森田望智)はお互い同居に対する思いを語り、婚約者の玲美(菊池和澄)は「お試し」で同居してみてはどうかと提案する。
引用:『虎に翼』公式サイト
『虎に翼』100話ネタバレ
ゆずれない条件
直明(三山凌輝)の婚約者・田沼玲美(菊池和澄)は、「そもそも是が非でも結婚したいわけじゃありません」と言います。
玲美「ただ結婚するならば直明以上の人はいないと思って、プロポーズをお受けしました」
直明がゆずれない条件として出したのが同居でした。
それでも同居はたいへんという花江(森田望智)に対して、玲美は「お試しではどうですか?」と提案します。寅子(伊藤沙莉)も、定期的に話し合って決めればといいというと、猪爪家のみんなも同意します。
家族を愛してきたから
さらに航一(岡田将生)が、花江さんが考えることは起こらないのでは?と指摘します。
航一「玲美さんは気が強いので、花江さんが気を使うことになるのでは?」
猪爪家のみんなも笑います。
花江「同居したいといっても同居してくれない姑もいるのに…」
寅子「これまでの花江が全身全霊で家族を愛してきたからです。だから胸を張って」
そして直明と花江は和解します。
直明「ずっとイヤな態度をとってごめんなさい」
花江「こちらこそごめんなさい、ごめんなさい」
航一「では家族裁判、閉廷ですね」
僕はあなたが好きだ
航一は寅子に気持ちを伝えます。
航一「寅子さんが、寅子と呼び捨てにされるたびに嫉妬してしまうくらいには、僕はあなたが好きだということ。
僕のいちばんの幸せはなにか考えました。毎朝、目がさめたときに、寅子がいたら幸せだろうなと思いました」
寅子「とてもうれしいです。でもすぐにお返事は…。少しだけ時間をください。ごめんなさい」
航一「寅子さん、返事はいつでもけっこうです。何日でも何ヶ月でも考えてみてください」
おれがお付き合いしている人だ
原爆裁判の準備手続の日がやってきました。事前に論点を整理していきます。雲野(塚地武雅)らが参加して、国が請求棄却をすることだけがわかりました。
寅子は悩んでいました。航一からのプロポーズと、「永遠を誓わない愛」が結びつかないのです。
寅子が轟(戸塚純貴)のもとにやってきます。轟の隣には、男性がいて、2人はベンチに腰掛けたまま寄り添って寝ていました。轟が目を覚ますと寅子に告げます。
轟「いま、おれがお付き合いしているお方だ」
『虎に翼』100話登場人物
- 寅子(伊藤沙莉)
- 優未(毎田暖乃)
- 航一(岡田将生)
- 花江(森田望智)
- 直明(三山凌輝)
- 直人(青山凌大)
- 直治(今井悠貴)
- 道男(和田 庵)
- 田沼玲美(菊池和澄)
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