朝ドラ『虎に翼』は、伊藤沙莉主演で、女性初の弁護士の人生を描きます!
『虎に翼』第22週(106話〜110話)について、ネタバレであらすじを解説していきます。
放送日は、2024年8月26日(月)〜8月30日(金)。
『虎に翼』第22週 あらすじ
昭和31年。星家で暮らしはじめた寅子(伊藤沙莉)と優未(毎田暖乃)だが、航一(岡田将生)の長男・朋一(井上祐貴)、長女・のどか(尾碕真花)とはまだぎこちない雰囲気。
引用:『虎に翼』公式サイト
『虎に翼』第22週 タイトルの意味は?
『虎に翼』第22週のタイトルは「女房に惚れてお家繁盛?」です。
ことわざの意味としては、「亭主が女房に惚れ込んでいると、外で浮気や道楽もせず家庭円満になるということ」になります。
航一(岡田将生)と寅子(伊藤沙莉)の同居生活がはじまります。航一が寅子に惚れ込んでいることで、家庭円満になるということが描かれそうです。
『虎に翼』第22週 ネタバレ
星家での暮らし
昭和31年。寅子(伊藤沙莉)と優未(毎田暖乃)は、星家で暮らしはじめます。しかし航一(岡田将生)の長男・朋一(井上祐貴)、長女・のどか(尾碕真花)とはまだぎこちない雰囲気でした。
百合(余貴美子)が家事全般をほぼ一人で引き受けているのにも、寅子は疑問を感じます。寅子は、朋一、のどかに、苦言を呈してしまいます。
裁判所での勉強会
そんな中、直明(三山凌輝)が寅子にあるお願いをします。法律に興味のある子たちを集めて勉強会を開きたいというのです。そして裁判所で、中学生向けの勉強会が開かれます。そのなかで「女性は働かなくてもいい」という意見が出ます。
一方、地裁では判事補・秋山(渡邉美穂)が予期せず妊娠したことを寅子に告げます。秋山の件をきっかけに女性法曹の労働環境を良くしたいと考えた寅子は「意見書」をまとめます。そして、桂場(松山ケンイチ)に意見書を提出します。
まさかの麻雀対決!?
星家ではかつて猪爪家で使われていたアイデアを導入することになります。のどかから、寅子(伊藤沙莉)たちとの同居がツラいと、本心が語られます。
のどかは家を出て行こうとするのですが、優未(毎田暖乃)が麻雀での勝負を持ちかけました。
『虎に翼』第22週 各話ネタバレ
- [106話 8/26月]
- [107話 8/27火]
- [108話 8/28水]
- [109話 8/29木]
- [110話 8/30金]
『虎に翼』第22週 登場人物
- 寅子(伊藤沙莉)
- 優未(毎田暖乃)
- 航一(岡田将生)
- よね(土居志央梨)
- 轟(戸塚純貴)
- 桂場(松山ケンイチ)
- 久藤(沢村一樹)
- 多岐川(滝藤賢一)
- 百合(余貴美子)
- 朋一(井上祐貴)
- のどか(尾碕真花)
- 花江(森田望智)
- 直明(三山凌輝)
- 直人(青山凌大)
- 直治(今井悠貴)
- 道男(和田 庵)
- 田沼玲美(菊池和澄)
- 雲野(塚地武雅)
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