【ネタバレ】私の死体を探してください。全話あらすじ!最終回結末までの展開を考察(感想)

ドラマ『私の死体を探してください』は、伊藤淳史&山口紗弥加主演作品です。

ドラマ『私の死体を探してください』について、あらすじ・ネタバレで解説していきます。

テレビ東京系で毎週火曜よる24時30分放送。

『私の死体を探してください』あらすじ

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ベストセラー作家・森林麻美がブログで自死をほのめかし「私の死体を探してください」という文章を残して消息を絶つ。

担当編集者の池上は新作原稿を手に入れるため麻美を探すが、その後も作家のブログは更新を続け、様々な秘密が次々に暴露されていく。

衝撃的なブログの内容に翻弄されていく関係者たち。

果たして麻美の目的は?

そして麻美は本当に死んでいるのか?

『私の死体を探してください』原作は?

『私の死体を探してください』の原作は、note創作大賞W受賞でドラマ化決定のノンストップスリラー。

note主催『創作大賞2023』で、テレビ東京映像化賞・光文社文芸編集部賞を受賞しました。

『私の死体を探してください』ネタバレ解説

『私の死体を探してください』を各話ネタバレ解説していきます。

ネタバレ1話

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三島正隆(伊藤淳史)と愛人・池上沙織(恒松祐里)が密会している場面から、物語は始まります。

人気ミステリー作家の森林麻美(山口紗弥加)は、自身のブログに「私の死体を探してください。」というメッセージを残して失踪します。麻美は小説が書けなくなり、人生に絶望していました。

彼女のブログは失踪後も更新され続け、義母・三島みどり(かたせ梨乃)の秘密を暴露する動画が公開されます。みどりは、あやしい投資話に夢中になり、麻美にお金の無心を相談していました。

正隆や沙織は麻美の意図を探ろうとしますが、ブログの更新は止まることなく続いていきます。

ネタバレ2話

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沙織(恒松祐里)は、麻美(山口紗弥加)の新作原稿を見つけます。しかし編集長の神永(要潤)から「出版が難しい」と言われ、その理由に隠された真実に近づきます。小説のモデルとなったのが、「白い鳥籠事件」という凄惨な事件だったからです。麻美は「白い鳥籠事件」でただ一人生き残った過去がありました。

さらに、正隆のもとには「麻美の死体の場所がわかるかもしれない」という謎の連絡が入りました。

ネタバレ3話

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15年前に起きた「白い鳥籠事件」の顛末が明かされます。麻美と4人の親友が計画した集団狂言自殺。

本来は狂言のはずだったものの、麻美を除く絵美、奏、友梨香、由樹の4人は本当に自殺してしまいました。

それぞれが深い絶望を抱えていました。麻美だけが生き残ったこの事件は、彼女の人生に大きな影響を与えていたのです。

ネタバレ4話

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麻美の過去に圧倒される正隆の元に現れた謎の男・佐々木が隠そうとした衝撃の事実とは…!そして、『白い鳥籠事件』最終章に麻美が込めた本当に伝えたかった事とは…。

ネタバレ5話

麻美のあとがきに後押しされ、執筆活動を再開する正隆。気持ちよく筆を進めている所に、母はマンションを売るよう正隆に詰め寄る。一方、沙織の元に週刊誌の記者が現れ…

『私の死体を探してください』登場人物

三島正隆(伊藤淳史) 池上沙織(恒松祐里) 森林麻美(山口紗弥加) 三島みどり(かたせ梨乃) 神永(要潤)

『私の死体を探してください』スタッフ・主題歌

原作:星月渉『私の死体を探してください。』(光文社刊) 監督:田中眞一 脚本:入江信吾 音楽:𠮷川清之  主題歌:VESPERBELL「羽化」(Warner Music Japan) プロデューサー:千葉貴也(テレビ東京)、阿部真士(PROTX)、松本基弘(PROTX)