朝ドラ『虎に翼』は、伊藤沙莉主演で、女性初の弁護士の人生を描きます!
『虎に翼』97話について、ネタバレであらすじを解説していきます。2024年8月13日(火)第20週。
『虎に翼』97話あらすじ
寅子(伊藤沙莉)は東京地裁でかつての上司たちと再会。忙しく過ごす中、航一(岡田将生)の家を訪れることに。
引用:『虎に翼』公式サイト
『虎に翼』97話ネタバレ
よねが弁護士に!
寅子は、よね(土居志央梨)が弁護士になったことを知ります。寅子は、轟(戸塚純貴)とよねの事務所に押しかけます。
寅子「よねさんおめでとう。自分を曲げずに、なにも変えず、よねさんのままで弁護士に。すごいわ」
よねは司法試験を受験して合格。轟が、弁護士の肩書が入ったよねの名刺を渡してくれました。
法とはなにか?
東京に戻った寅子(伊藤沙莉)は、桂場(松山ケンイチ)、久藤(沢村一樹)、多岐川(滝藤賢一)らと再会しました。
寅子は桂場に言います。
寅子「法とはなにか?と前に話しました」
桂場「法律はきれいな水と言っていたな」
寅子「うれしい。覚えていてくれたんですね。きれいな水は、法律ではなくて、人権や人の尊厳なのではないかと」
桂場は聴き終わる前に、「民事第24部。キミの配属先だ。早く行け」と命じました。
君たちはいつの間にか…
寅子と航一が付き合っていることを、桂場も知ることになりました。
桂場「なんだ…君たちはいつの間にか…」
寅子「お付き合いさせていただいています」
桂場「星くん、本当に彼女でいいのか?」
寅子「いまのは聞き捨てなりませんね」
桂場「久藤や多岐川さんにはしばらく黙っておけ」
寅子「はて?なんでですか?」
桂場「考えただけで面倒だからだ!」
航一の家族を訪問
寅子は優未(毎田暖乃)を連れて航一の家を訪れることになりました。航一の継母・百合(余貴美子)、長男・朋一(井上祐貴)、長女・のどか(尾碕真花)と対面します。百合は、「あなたのファンだった」と寅子を歓迎します。
寅子が航一とお祭りに行った話をすると、家族はいぶかしげな表情になっていました…。
『虎に翼』97話登場人物
- 寅子(伊藤沙莉)
- 優未(毎田暖乃)
- 航一(岡田将生)
- よね(土居志央梨)
- 轟(戸塚純貴)
- 桂場(松山ケンイチ)
- 久藤(沢村一樹)
- 多岐川(滝藤賢一)
- 百合(余貴美子)
- 朋一(井上祐貴)
- のどか(尾碕真花)
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