ドラマ『スカイキャッスル』は、セレブが集まる高級住宅街を舞台にした、松下奈緒主演のマウントバトルサスペンスです。
ドラマ『スカイキャッスル』6話について、ネタバレで解説していきます!
テレビ朝日系で毎週木曜よる9時放送。
※韓国版ドラマ「スカイキャッスル」全36話は、Huluにて見放題で配信中!
『スカイキャッスル』6話ネタバレ解説
スカイキャッスル6話について解説します。
九条に洗脳される!?
浅見紗英(松下奈緒)の長女・瑠璃(新井美羽)は、受験コーディネーター・九条彩香(小雪)のもとから帰りたがらないようになっていました。紗英の過去が発覚したことで、母親としての存在意義を失いつつあります。
美咲(高橋メアリージュン)は紗英に対して、「いくら着飾っても過去は変えられないよ。劣等感が透けて見えるだけ」と強く当たります。
長女・瑠璃も「ママを軽蔑しているから」と同意します。
瑠璃はますます九条に心酔していました。
九条「母親だと思うから苦しくなる。受験を助けてくれる家政婦だと思えばいい。未久(田牧そら)はペースメーカー」
九条「最後に勝つのはあなた。私がついているから」
夫の隠し子だと発覚
浅見家では、瑠璃の大事な時計がなくなる事件が起こります。紗英は盗んだのは、未久だと勘づき、部屋に行くと時計を発見します。
さらに、スカイキャッスルの絵本には、夫・英世(田辺誠一)の写真がありました。髪の毛をDNA鑑定に回すと、未久は夫・英世の実の娘だと、確定します。
今のところそんな感じで
小説家の南沢泉(木村文乃)が、冴島(橋本じゅん)を尋ねます。冴島と同じく、5年前に妻が自殺した男性と出会ったといいます。同じく受験コーディネーターの九条が、担当していたのです。
泉は、5年前の事件について紗英に伝えるものの、「私はそんなことにならない」と、突き返します。
後日、紗英は未久を呼び出します。時計を盗んだことを突きつけると、あっさりと認めます。未久は英世が父親だと知らせるために、わざとやったことがわかります。
紗英「なにが目的なの?」
未久「私は、母と私が受けた傷を返すために、浅見家に来ました」
未久「望みは、浅見姓となること、お父さんと呼ぶこと、家を自由に歩き回ること。今のところそんな感じで」
未久がニヤッと笑います。
『スカイキャッスル』登場人物
- 浅見紗英(松下奈緒):医師の夫、2人の娘と暮らす専業主婦。
- 南沢泉(木村文乃):スカイキャッスルに引っ越してきた小説家で、医師の夫と一人息子と暮らす。
- 夏目美咲(高橋メアリージュン):スカイキャッスルで暮らす元女優志望の専業主婦。
- 浅見英世(田辺誠一):名門「帝都病院」の脳神経外科医で、浅見紗英の夫。
- 二階堂亘(鈴木浩介):帝都病院の脳神経外科医で、過度な教育パパ。
- 夏目龍太郎(本多力):帝都病院の脳神経外科医で、夏目美咲の夫。
- 南沢公平(大谷亮平):地方の医大を出た脳神経外科医で、スカウトされて帝都病院で働く。
- 冴島香織(戸田菜穂):冴島哲人の妻で、息子が帝都医大付属高校に合格。
- 冴島哲人(橋本じゅん):帝都病院の脳神経外科部長で、次期病院長候補。
- 浅見雪乃(藤真利子):浅見英世の母で、孫の瑠璃を医師にしたいと切望。
- 大河内隆(小野武彦):帝都病院の病院長で、南沢公平をスカウトした。
- 二階堂杏子(比嘉愛未):大学院にも進んだ才色兼備な専業主婦で、二階堂亘の妻。
- 九条彩香(小雪):敏腕受験コーディネーターで、志望校合格率100%を誇る。
『スカイキャッスル』スタッフ・主題歌
- 主題歌:milet『We All Lie』
- 脚本:橋本 裕志
- 音楽:髙見 優、信澤 宣明、大隅 知宇
- エグゼクティブプロデューサー:内山 聖子(テレビ朝日)
- ゼネラルプロデューサー:大江 達樹(テレビ朝日)
- プロデューサー:浜田 壮瑛(テレビ朝日)、山形 亮介(角川大映スタジオ)、河野 美里(ホリプロ)
- 演出:田村 直己(テレビ朝日)、中前 勇児、星野 和成
- 制作協力:角川大映スタジオ
- 制作著作:テレビ朝日
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