ドラマ『スカイキャッスル』は、セレブが集まる高級住宅街を舞台にした、松下奈緒主演のマウントバトルサスペンスです。
ドラマ『スカイキャッスル』7話（9/12放送）について、ネタバレで解説していきます！
テレビ朝日系で毎週木曜よる9時放送。
※韓国版ドラマ「スカイキャッスル」全36話は、Huluにて見放題で配信中！
『スカイキャッスル』第2の犠牲者は？飛び降りたのは？
『スカイキャッスル』7話の予告では、だれかが飛び降りた場面が映っていました。いったい誰なのか、韓国版を参考にしながら見ていきましょう。
ネタバレ①飛び降りたのは未久
第2の犠牲者はだれなのか？山田未久（田牧そら）の可能性が高いです。上の服が水色で、下は白のパンツでした。これは劇中で、未久が着ていた服装と一致します。
そして、病院に運ばれてた場面で口元がアップがありました。その後、未久と母親の写真が映ったスマホが落とされました。
ネタバレ②未久の目的は？
未久は、浅見家に復讐のために入り込んでいました。
未久の母は、紗英（松下奈緒）の夫・英世（田辺誠一）と男女関係になりました。そこで未久が産まれたのです。
同じ父を持つのに、お金で苦労した人生で、母は苦しんでいました。
そのため、未久は浅見家に潜入して、「私は、母と私が受けた傷を返すために、浅見家に来ました」と告げます。
未久「望みは、浅見姓となること、お父さんと呼ぶこと、家を自由に歩き回ること。今のところそんな感じで」
ネタバレ③未久が犠牲になった理由
ズバリ、未久は自殺ではないでしょう。ある人物に排除された可能性が高いです。
それは九条（小雪）です。九条の目的は、紗英の長女・瑠璃（新井美羽）の受験を成功させること。
はじめは未久をペースメーカーとして利用して、瑠璃の勉強意欲を湧き起こそうとしていました。
しかし、未久はやりすぎました…。未久が浅見家を破壊しようとしたため、九条に排除されてしまったのです。
なんらかの方法で、九条は直接手をくださずとも、未久を追い込んでいったのでしょう。
ネタバレ④韓国版は？
韓国版『スカイキャッスル』では、ヘナという人物が未久に該当します。
ヘナも亡くなることになるんですね。その裏には、受験コーディネーター・ジュヨンがいました。
受験戦争の中で、ヘナの存在が邪魔だと感じたジュヨンが罠を仕掛けたのです…。
すべてはソジン（松下奈緒）の娘・イェソ（新井美羽）を合格させるために、ジュヨンが扇動していました。
『スカイキャッスル』登場人物
- 浅見紗英（松下奈緒）：医師の夫、2人の娘と暮らす専業主婦。
- 南沢泉（木村文乃）：スカイキャッスルに引っ越してきた小説家で、医師の夫と一人息子と暮らす。
- 夏目美咲（高橋メアリージュン）：スカイキャッスルで暮らす元女優志望の専業主婦。
- 浅見英世（田辺誠一）：名門「帝都病院」の脳神経外科医で、浅見紗英の夫。
- 二階堂亘（鈴木浩介）：帝都病院の脳神経外科医で、過度な教育パパ。
- 夏目龍太郎（本多力）：帝都病院の脳神経外科医で、夏目美咲の夫。
- 南沢公平（大谷亮平）：地方の医大を出た脳神経外科医で、スカウトされて帝都病院で働く。
- 冴島香織（戸田菜穂）：冴島哲人の妻で、息子が帝都医大付属高校に合格。
- 冴島哲人（橋本じゅん）：帝都病院の脳神経外科部長で、次期病院長候補。
- 浅見雪乃（藤真利子）：浅見英世の母で、孫の瑠璃を医師にしたいと切望。
- 大河内隆（小野武彦）：帝都病院の病院長で、南沢公平をスカウトした。
- 二階堂杏子（比嘉愛未）：大学院にも進んだ才色兼備な専業主婦で、二階堂亘の妻。
- 九条彩香（小雪）：敏腕受験コーディネーターで、志望校合格率100％を誇る。
『スカイキャッスル』スタッフ・主題歌
- 主題歌：milet『We All Lie』
- 脚本：橋本 裕志
- 音楽：髙見 優、信澤 宣明、大隅 知宇
- エグゼクティブプロデューサー：内山 聖子（テレビ朝日）
- ゼネラルプロデューサー：大江 達樹（テレビ朝日）
- プロデューサー：浜田 壮瑛（テレビ朝日）、山形 亮介（角川大映スタジオ）、河野 美里（ホリプロ）
- 演出：田村 直己（テレビ朝日）、中前 勇児、星野 和成
- 制作協力：角川大映スタジオ
- 制作著作：テレビ朝日
『スカイキャッスル』日本版ならではの展開もあり
『スカイキャッスル』日本版は、韓国版を踏襲していくと思いますが、日本版のオリジナル要素もあります。そのため結末を変えてくるという可能性もあります。
第2の犠牲者が未久ではない可能性もわずかながらありますので、ハラハラしながら見ていきたいと思います！
