【ネタバレ虎に翼】多岐川、亡くなる…最後の叫び、少年への愛(9/13あらすじ感想)

朝ドラ『虎に翼』は、伊藤沙莉主演で、女性初の弁護士の人生を描きます!

『虎に翼』120話について、ネタバレであらすじを解説していきます。2024年9月13日(金)第24週。

『虎に翼』120話あらすじ

不起訴処分となった薫(池田朱那)は、その出自を自分に隠してきた母・香淑(ハ・ヨンス)に怒り、距離を置いていたが大学には真面目に通うようになっていた。病が進行した多岐川(滝藤賢一)の元に小橋(名村辰)、稲垣(松川尚瑠輝)ら懐かしい顔ぶれが集まる。厳罰化に反対する多岐川は最後の力を振り絞り、桂場(松山ケンイチ)の元に少年法改正に反対する意見書を届けようとする。

引用:『虎に翼』公式サイト

『虎に翼』120話ネタバレ

どうしようもない男

香淑(ハ・ヨンス)の娘・薫(池田朱那)は、不起訴処分となります。母・香淑が、出自を隠してたきたことに、薫は怒って距離を置いていました。付き合っていた彼氏とは、母の出自が原因で別れてしまったといい、ふっきれた表情になります。

香淑「ありえない…」

薫「よかった。結婚する前にどうしようもない男だとわかって」

寅子「そのとおりよ。別れて大正解」

多岐川が反対意見を出す

多岐川(滝藤賢一)は病が進行し、寝床にふせっています。多岐川の元に小橋(名村辰)、稲垣(松川尚瑠輝)ら懐かしい顔ぶれが集まります。少年法の厳罰化に反対する多岐川は、抗議文の草案を語ります。

多岐川「現少年法の構造を変えることに我々は反対する。保護処分により家裁の人間と己と向き合い、調和を図るほうが適切。再犯を防げる場合が多い。非行少年更生のため愛を持って実務に携わる我々は強く望む」

多岐川は最後の力を振り絞り、桂場(松山ケンイチ)の元に少年法改正に反対する意見書を届けようとします。

多岐川は亡くなります。多岐川による「少年法改正問題について」という文書が、桂場に届けられました。

『虎に翼』113話 登場人物

  • 寅子(伊藤沙莉)
  • 優未(毎田暖乃)
  • 航一(岡田将生)
  • 桂場(松山ケンイチ)
  • 百合(余貴美子)
  • 朋一(井上祐貴)
  • のどか(尾碕真花)

『虎に翼』全話ネタバレ、おすすめ本

全話ネタバレはこちらから!

lee578.hatenablog.com

おすすめ本はこちらから!

lee578.hatenablog.com