『降り積もれ孤独な死よ』傷のある男の正体は?演じているのは笠松将(ネタバレ)

ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』は、予測不能なヒューマンサスペンスドラマ。成田凌主演で、原作マンガがありながら、オリジナル展開が予告されています。

ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』について、あらすじ・ネタバレで解説していきます!

日本テレビ系で毎週日曜よる10時30分放送。

※「降り積もれ孤独な死よ」全話、Huluにて見放題で配信中!

『降り積もれ孤独な死よ』顔に傷のある男の正体は?

ネタバレ①正体はだれ?

顔に傷のある男は、瀬川涼(笠松将)でした。

瀬川は、幼少期に花音と養護施設でいっしょに育って、兄妹のような関係でした。

幼少期に花音は、灰川邸に行ってしまいます。

瀬川は、灰川とも会っていました。

花音をどうするつもりなのか、問いただしたのです。

灰川は守ると言って、瀬川は仕方なく納得するしかありませんでした。

ネタバレ②顔に傷がついた理由は?

その後、花音が灰川邸から自宅へ戻ってきました。

しかし、花音の母親は、ひどい親でした。

母親は、「どこに暮らしていたか。警察に通報したら捜査してくれるのかもね」と、花音の嫌がることを言って、お金を要求していました。

瀬川はこのことを知っていて、花音の母親に、お金を渡して勘弁して上げてほしいと伝えたこともあります。しかし、花音の母親はお金が足りないと言って、「私の人生がダメになったのはあの子のせい。親孝行するのが当たり前」と告げます。

瀬川は決心します。花音の母親が自宅で寝ているときに、火を放ちます。アパートの下で、花音は燃え上がる部屋を見ていました。

「見るな。逃げろ花音!」と、瀬川は叫びます。

この放火により、瀬川は顔が火傷によってただれてしまったのです。

ネタバレ③瀬川の目的は?

瀬川は、花音を襲おうとしていたのではなく、ずっと守ろうとしていたのです。

瀬川は、灰川にも「守るってウソだったのかよ」と会いにいっています。

灰川は「ウソをついたつもりはない。ここから先はキミの力が必要だ」と伝えます。

灰川は離れていても家族を思うことはできると、花音にリッカマークを渡しました。

お前たちはなにもわかっていない

youtu.be

瀬川は警察の取り調べで、「お前たちはなにもわかっていない。わかりっこないか」と話していました。

現代の事件で、花音があやしいと思われていることに対しての指摘なのでしょう。

最終回で、傷のある男はどう動くのか、真相が明かされることに期待しましょう。