【最終週の虎に翼】ついにラスト…桜吹雪のもと法服姿で立つ寅子に涙…(あらすじ・ネタバレ・感想)

朝ドラ『虎に翼』は、伊藤沙莉主演で、女性初の弁護士の人生を描きます!

『虎に翼』最終週(126話〜130話)について、ネタバレであらすじを解説していきます。

放送日は、2024年9月23日(月)〜9月27日(金)。

『虎に翼』最終週 あらすじ

少年法改正の問題と共に、新潟での大きな後悔と向き合うことになった寅子(伊藤沙莉)。調査官の音羽(円井わん)は寅子とは考えが違うが、お互いのやり方について率直に話せるようになる。一方、美位子(石橋菜津美)の事件を担当するよね(土居志央梨)と轟(戸塚純貴)は、いよいよ最高裁の大法廷に立つことに。そして、退官を迎えた桂場(松山ケンイチ)の挨拶をニュースで見守る寅子。寅子に残された「裁判官としての時間」も少なくなる中、少年法改正の議論はいまだに続いていた。

引用:『虎に翼』公式サイト

『虎に翼』最終週 タイトルの意味は?

『虎に翼』最終週のタイトルは「虎に翼」です。ドラマタイトルをそのまま持ってきました。

これまで「女」という言葉の入ったことわざや慣用句と「?」を、サブタイトルにしてきましたが、最終週はド直球なサブタイトルになりました。

最終週のサブタイトルが作品名と同じなのは、2020年度前期の「エール」以来4年ぶりとなります。

「虎に翼」は「韓非子」からの言葉で、「ただでさえ強い力をもつ者にさらに強い力が加わることのたとえ」になります。

『虎に翼』第25週 ネタバレ

寅子の後悔

寅子(伊藤沙莉)は、少年法改正の問題とともに、新潟で美佐江を救えなかった後悔と向き合うことになりました。

寅子は、調査官の音羽(円井わん)ともそれぞれ考え方の違いはあるものの、お互いのやり方について率直に話せる間柄になります。

航一(岡田将生)の息子・朋一(井上祐貴)は、法律の世界から離れることを決めました。

よねと轟が法廷へ

美位子(石橋菜津美)の事件を担当するよね(土居志央梨)と轟(戸塚純貴)は、いよいよ最高裁の大法廷に立つことになります。よねと轟は、大法廷での弁論に向けて練習を開始します。寅子(伊藤沙莉)は早朝、よねと轟の事務所を訪ねます。

そして、桂場(松山ケンイチ)は退官を迎えて、その挨拶がニュースで流れます。寅子に残された「裁判官としての時間」が少なくなっていきました。少年法改正の議論はいまだに続いていました。

優未のこれから

うれしい知らせを受けた寅子は、花江(森田望智)のもとを訪れます。花江(森田望智)はひ孫たちに囲まれ、穏やかな暮らしを送っていました。

優未(川床明日香)は、さまざまな仕事を掛け持ちし、多忙な毎日を過ごしていました。優未は寅子(伊藤沙莉)に、自分にはやりたいことや好きなことがたくさんあると話します。

『虎に翼』最終週 各話ネタバレ

『虎に翼』最終週 登場人物

  • 寅子(伊藤沙莉)
  • 優未(川床明日香)
  • 航一(岡田将生)
  • よね(土居志央梨)
  • 轟(戸塚純貴)
  • 桂場(松山ケンイチ)
  • 久藤(沢村一樹)
  • 朋一(井上祐貴)
  • のどか(尾碕真花)
  • 花江(森田望智)
  • 直明(三山凌輝)
  • 直人(青山凌大)
  • 直治(今井悠貴)
  • 道男(和田 庵)
  • 田沼玲美(菊池和澄)

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