『アメトーーク!』秋の恒例ですね、「本屋で読書芸人」が2017年11月16日に放送されました。ピース又吉直樹、光浦靖子、カズーレーサー、そして東野幸治が出演。番組内で紹介されていた本をほぼ全部まとめていきます。
キングコング西野亮廣のビジネス書第2弾! 今回は広告について。 ぼくは西野は時代の寵児だと思っていて、コンテンツ制作においてこの人の動向をスルーしてはいけない。ホント学べるところが多い。 これは前作『魔法のコンパス』でも感じたこと。 lee578.hat…
ビットコインってなに?? 儲かるだとか、分裂したとか、ニュースでよく聞くけど、いまいちよく分からない…。 そんなモヤモヤが解消されるビットコイン入門書がこちら! 著者の大塚雄介さんはコインチェック株式会社の創業者。『いまさら聞けないビットコイ…
キリスト教についての本として、抜群にエキサイティング! 本書は「キリスト教とユダヤ教の違いってなに?」「イエス・キリストって実際いたの?」といった、そもそもな疑問から話を展開してくれます。 宗教社会学者の橋爪大三郎さんに、思想家・大澤真幸さ…
気持ちいいくらいホリエモン節が炸裂。 『多動力』という言葉も、かなり話題になりましたが、ようやく読みました。 「1秒残らず人生を楽しみきるための生き方」を記したということで、目的達成のための分かりやすい話が展開されます。 多動力 (NewsPicks Boo…
売れっ子ライターのヨッピーによる初著書。 面白ネタを書いているライターさんだし、変化球な内容かと思いきや、真っ当なビジネス書であり自己啓発書でした。 好きが仕事になるということを提唱していて、なんだかヨッピーが書いていることに違和感があった…
ミニファミコン、ミニスーパーファミコンと、発売のたびに話題になっていますが、もしミニセガサターンが発売したら…。想像しただけで、心が震えますね。 ぼくにとって愛機「セガサターン」はそれほどの存在。個人的な思い出とともに、26本のソフトを選んで…
西野亮廣は時代の寵児だ。 アンチもいるだろうし、炎上芸だと言う人もいるだろうけど、絵本『えんとつ町のプペル』は30万部突破し、本書『魔法のコンパス』も10万部。ネットメディアをうまく使いこなし、時代の波を予見し、そして結果を出している。
新規事業を考えろ! ある程度の規模の会社なら、取り組まないといけないのが新規事業です。考えるべきシチュエーションになったことがある方に本書をお勧めしたい。 本書の著者である石川明さんは、リクルートで1000件もの新規事業案に携わり、All About創業…
好きなことを仕事にしていく。最近、いろんなところで聴く言葉。 堀江貴文さんやら西野亮廣さんやらが言ってたりしますが、それって才能ある人だけでしょ?と思っていて、しっくりこなかったんですね。 で、本書でもまさに好きなことを仕事にすることがテー…