朝ドラ『虎に翼』は、伊藤沙莉主演で、女性初の弁護士の人生を描きます!
『虎に翼』第10週(46話〜50)話について、ネタバレであらすじを解説していきます。2024年6月3日(月)〜6月7日(金)第10週「女の知恵は鼻の先?」。
『虎に翼』第10週 ネタバレあらすじ
6月3日〜6月7日放送
私を裁判官にしてください
1947年3月。日本国憲法に希望を感じた寅子(伊藤沙莉)は裁判官の道へ。人事課にいたのは桂場(松山ケンイチ)でした。
寅子は「私を裁判官にしてください」と宣言するのです。桂場は「なぜだ? なぜ私がきみを採用しなければならないのか、理由を説明したまえ」と寅子に突きつけます。アメリカ帰りの久藤(沢村一樹)の計らいによって、寅子は司法省で働くことに。
寅子はタジタジに…
寅子は、久藤から「きみは思ったより謙虚なんだね?」と言われます。民法の議論でも、保守的な神保教授(木場勝己)に、寅子はタジタジに…。
元同級生の小橋(名村辰)からは、「大人になった。前のお前だったら、はて?はて?と言って理想論を振り回していただろう」と指摘されます。
寅子はベンチに座りながら、優三(仲野太賀)のことを思い出します。「いまのわたし、どんな顔をしている?」。
花岡の悲劇…
寅子は、花岡(岩田剛典)の「どうなりたいかは自分で選ぶしかない、本当の自分を忘れないうちに」という言葉に勇気づけられます。
さらに穂高(小林薫)から「この道に君を引きずり込み、不幸にしてしまったのは私だ」と言われると、寅子は「私は無理に法律を学び続けたわけじゃない。好きでやったんです。好きでここにいるんです!」と主張します。
そして寅子は神保教授に一歩も引かずに「はて?」と主張を通しました。かつての自分を取り戻した寅子。
そんなある日、寅子は花岡が亡くなったことを知ります…。
『虎に翼』第10週 各話ネタバレ
『虎に翼』第10週 登場人物
- 寅子(伊藤沙莉)
- 花岡(岩田剛典)
- 穂高(小林薫)
- 神保(木場勝己)
- 桂場(松山ケンイチ)
- 久藤頼安(沢村一樹)
- 優三(仲野太賀)
- はる(石田ゆり子)
- 花江(森田望智)
- 直明(三山凌輝)
- 小橋浩之(名村辰)
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