朝ドラ『虎に翼』は、伊藤沙莉主演で、女性初の弁護士の人生を描きます!
『虎に翼』62話について、ネタバレであらすじを解説していきます。2024年6月25日(火)第13週。
『虎に翼』62話あらすじ
元山すみれ(武田梨奈)が持つ遺言書の検認に立ち会うためにやってきたのは、梅子(平岩紙)と三人の息子たち、そして義理の母・常(鷲尾真知子)だった。
引用:『虎に翼』公式サイト
『虎に翼』62話ネタバレ
梅子さ〜〜〜ん
遺言状の検認が終わると、梅子(平岩紙)は「お久しぶり。さっきはごめんなさいね」と寅子(伊藤沙莉)のもとへやって来ます。
「まさかこんな場所で出会うだなんて。嫌な態度をといっていたわね。寅ちゃんが裁判所勤めなんてびっくりだわ。あのときはごめんなさいね」
寅子は「梅子さ〜〜〜ん」と、くしゃくしゃに涙ぐみながら再会を喜ぶのでした。
好きなだけ泣かせろ〜
寅子は梅子を連れて、轟(戸塚純貴)とよね(土居志央梨)の事務所へ。轟は「好きなだけ泣かせろ〜」とうれし泣き。
梅子は10年以上、夫の世話をしていたと言います。寅子が去ったあとに、轟とよねが言い合いをしていると、梅子は「戻ったみたい。私の人生がいちばん輝いていたあのころに」と遠い目をするのでした。
私は放棄しませんよ
轟とよねが遺言状の証人の住所に行ったが誰もいませんでした。証人を偽装したことが判明します。
妾のすみれ(武田梨奈)は「なんだ。もうバレちゃった」と悪びれもしません。常(鷲尾真知子)は、「そのなんとか罪で訴えてちょうだい!」と感情的になります。
ひとまず法律上の相続人になったものの、梅子が「でもこれからよ」と言ったとおり、息子の間で議論が起こります。長男だけに相続するのか、母さんが放棄すればいいという意見も出ます。
梅子は「私は放棄しませんよ」と断固とした態度をとるのでした。
『虎に翼』62話登場人物
- 寅子(伊藤沙莉)
- 梅子(平岩紙)
- 轟(戸塚純貴)
- よね(土居志央梨)
- 花江(森田望智)
- 直明(三山凌輝)
- 多岐川(滝藤賢一)
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