【くるり】10話ネタバレあらすじ!怒涛のどんでん返しでストーカー判明…!?

『くるり〜誰が私と恋をした?〜』は、生見愛瑠主演の新感覚ラブコメミステリー! 記憶喪失のまことに、元彼、男友だち、運命の相手が現れます。

『くるり〜誰が私と恋をした?〜』10話について、ネタバレであらすじを解説していきます。2024年6月11日(火)よる10時放送。

『くるり』10話あらすじ

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去年のクリスマスまでの記憶が全て蘇り、まこと(生見愛瑠)は律(宮世琉弥)と付き合っていたことを思い出す。同時に公太郎(瀬戸康史)がまことの元カレではないということに気付き、どうして公太郎が嘘をついたのか分からず、まことは戸惑っていた。

引用:ドラマ『くるり』公式サイトより

『くるり』10話ネタバレ

律との出会い

まこと(生見愛瑠)は、律(宮世琉弥)と出会ったときのことを思い出しました。大学で就職活動が決まったころ、まことに声をかけてきたのが律でした。

「先に帰るなら2人でお茶しません? 努力をラッキーに変換されて愚痴を聞かされる不毛な時間よりは、メリットあると思うんだけど」

それから2人はデートを重ねて、水族館で「好き」と口づけを交わすのです。

公太郎とのホントの関係は?

まことは、公太郎(瀬戸康史)との関係も思い出します。花屋の前でたまたま会ったのが、公太郎でした。仲が良くなるものの、公太郎は花屋で、まことは花を買わないお客。朝日(神尾楓珠)は、チョコをくれたりエレベーター閉めちゃったりと、会社での記憶がよみがえります。

忘れられるツラさ。。。

まことは、香絵(丸山礼)に記憶が戻ったことを伝えます。

「ほんとうの自分を探すのはやめるって言ったけど、忘れられる人のツラさ、知っちゃったから」「律はどんな気持ちで初対面だって言ったんだろう」

香絵は「それは一生わからないよね、ここにいても。会ってみたら。相手の気持ちはわからなくても自分の気持ちはわかるかもよ」とアドバイスします。

ずっと嘘ついていた

まことは公太郎のもとへ。公太郎は「ごめん、オレずっと嘘ついていたんだ」と、本当のことを話します。

「元カレじゃない。付き合ったこともない。花屋と花を買わないお客さんだった。ごめん、もっと早く話すべきだった」

元カレと言ってしまったのは、ストーカーにつけられたまことを、あの雨の日に守れなかったから。おびえていたのに、まことを一人で帰して階段から落ちてしまいます。

「元カレなら一番近くで助けられると思った。それに面倒なことにならないって」

まことは「すごく面倒なことになっている、私」と言うと、公太郎も「オレもとっくに面倒なことになっている」と、2人は抱き合います。公太郎は「記憶が戻ってオレから離れたくなったら、オレのことは何も気にしなくていいから」と言うのです。

ちゃんと好きになってもらおうと思って

まことは律に会って、記憶が戻ったことを伝えます。初めて会ったと言った理由について、律は「もう一度出会いからはじめて、またちゃんとまことさんに好きになってもらおうって」と言います。

「ずっと待ってた。やっと会えた、まことさんに。よかった」と律はまことを抱きしめます。まことは「ごめんね、ずっと忘れてて」と、涙ぐむのです。

そのとき、公太郎が目撃していたことを、まことは知ります。やさしくほほえみながら、公太郎はその場を立ち去ります。

階段から落としたのは…

律は旅行の約束をして、まことの部屋の玄関で口づけをします。「おやすみ」と言ってドアを閉めて、律は天井を見上げました。

そして驚愕の事実が判明。まことが落ちた階段に、近づく男性がいました。朝日が、まことを階段から突き落とした!?

『くるり』10話登場人物

  • 緒方まこと(生見愛瑠):記憶喪失になり恋の相手を探す
  • 西公太郎(瀬戸康史):まことの自称・元カレ。花屋の店主
  • 朝日結生(神尾楓珠):まことの自称・唯一の男友だち。営業で会社の同期
  • 板垣律(宮世琉弥):まことの自称・運命の相手
  • 平野香絵(丸山礼):まことの家の隣人
  • 立川杏璃(ともさかりえ):リングショップの職人
  • 早瀬類(高野洸):リングショップ店員
  • 今野愛(小日向ゆか):フラワーショップ店員
  • 井口太郎(肥後克広):メンタルクリニックの医師
  • 井口千草(片平なぎさ):メンタルクリニックのスタッフ

全話ネタバレはこちらから!

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