『くるり〜誰が私と恋をした?〜』は、生見愛瑠主演の新感覚ラブコメミステリー! 記憶喪失のまことに、元彼、男友だち、運命の相手が現れます。
『くるり〜誰が私と恋をした?〜』9話について、ネタバレであらすじを解説していきます。2024年6月4日(火)よる10時放送。
『くるり』9話あらすじ
あらすじ
「会いたくて」とフラワーショップを訪れたまこと(生見愛瑠)。 公太郎(瀬戸康史)にそう告げるまことの胸元には、お守りとして記憶喪失になってからずっとつけていた指輪のネックレスがなくなっていた。
引用:ドラマ『くるり』公式サイトより
『くるり』9話ネタバレ
「会いたくて」と訪ねた先は…
まこと(生見愛瑠)は、「会いたくて」とフラワーショップにいる公太郎(瀬戸康史)を訪れます。まことの胸元には、記憶喪失になってからずっとつけていた指輪のネックレスはありませんでした。
朝日(神尾楓珠)はまことにフラれたことを、香絵(丸山礼)に話します。香絵は、まことは記憶を思い出したほういい、ストーカーがいたかもしれないという話をします。
公太郎がまことの手をつなぐ
まことと公太郎は、街歩きデートをしていると、メンタルクリニックの医師・井口(肥後克広)の姿を見かけます。千草(片平なぎさ)の姿が見当たらくなってしまったというのです。
まことと公太郎は、千草を探すことにします。公太郎が千草を見つけると、プレゼントする花を買おうとしていました。その相手は「好きな人、幸せになってほしい」と、千種は言います。公太郎は花を選んであげます。その花は、井口医師への結婚29年目のプレゼントでした。
幸せそうな2人を見ながら、公太郎はまことの手をつなぐのです。
指輪にがんばってもらわないと
まことは、律(宮世琉弥)が経営する会社へ。律は、朝日がフラれたことを知ります。律は「おれのことは決めないで。判断しないで。大事なこと」とまことに伝えます。まことが去ったあと、律は「まだ指輪にがんばってもらいたいんだよな」と神妙な顔つきになります。
付き合っていた相手は?
まことは、井口医師のもとへ。井口は「記憶はウソをつく」が言うと、まことは「間違えずに正しく判断できるのか」と不安を吐露します。
まことは、公太郎が大事な人だという気持ちはかわらないと、駆け出します。まことは公太郎に「デート行きたくなった」と話します。
公太郎はまことに思いを伝えます。 「記憶なくてもあっても、オレはいるから。もし忘れているだれかを傷ついてたとしたら、いっしょに傷つけているから。もしその人がまことが笑っていればそれでいいなら、オレがまことを笑わせる」
食用の花びらをまことに上げると、公太郎はそっと口づけをします。そのとき、まことの記憶がよみがえります。それは律との思い出でした。なんと、まことは律と付き合っていたのです。
そのとき、まことの家に公太郎がやってきます…。
全話ネタバレはこちらから!
『くるり』9話登場人物
- 緒方まこと(生見愛瑠):記憶喪失になり恋の相手を探す
- 西公太郎(瀬戸康史):まことの自称・元カレ。花屋の店主
- 朝日結生(神尾楓珠):まことの自称・唯一の男友だち。営業で会社の同期
- 板垣律(宮世琉弥):まことの自称・運命の相手
- 平野香絵(丸山礼):まことの家の隣人
- 立川杏璃(ともさかりえ):リングショップの職人
- 早瀬類(高野洸):リングショップ店員
- 今野愛(小日向ゆか):フラワーショップ店員
- 井口太郎(肥後克広):メンタルクリニックの医師
- 井口千草(片平なぎさ):メンタルクリニックのスタッフ