【ネタバレ虎に翼7/2】「なるほど」「なるほど」航一の感情が読めない?(あらすじ感想)

朝ドラ『虎に翼』は、伊藤沙莉主演で、女性初の弁護士の人生を描きます!

『虎に翼』67話について、ネタバレであらすじを解説していきます。2024年7月2日(火)第14週。

『虎に翼』67話あらすじ

休日返上で航一(岡田将生)と改稿作業をする寅子(伊藤沙莉)。航一はおだやかだが考えていることが全く読めない。

引用:『虎に翼』公式サイト

『虎に翼』67話ネタバレ

だれかいい人はいないかね

寅子(伊藤沙莉)と航一(岡田将生)は、改稿作業を進めていきました。

そこに長官・星朋彦(平田満)が差し入れにやってきます。「息子にだれかいい人はいないかね」と星朋彦が寅子に尋ねます。航一の妻は、戦時中に亡くなっていたのです。

法律の本を出したかった

家庭局では、家事部と少年部の親睦を深めようと寅子が昼食会を企画しますが、まったくうまくいきません。だれも昼食の場に現れませんでした。

今日で改稿作業のお手伝いが終わり。航一が書籍の表紙を見せると、そこには寅子の名前がありました。

寅子は「法律の本を出したかった」という優三の笑顔を思い出します。「代わりに夢を叶えちゃったことにしようかな」と言うと、「なるほど」と航一がうなずきます。

民法は世間万人知らねばならぬ法律

そこに長官・星朋彦がやってきて、書いたばかりの序文を読み上げます。

  • 「この民法が国民に馴染み、新しく正しいものに変わっていくことを望みます」
  • 「民法は世間万人知らねばならぬ法律。決して法律家のみに託しておいていいものではありません」
  • 「拙著が民法の注意と興味の喚起を得るよすがになれば望外の喜び」

星長官は、書籍出版前に病で亡くなりました。

『虎に翼』67話感想

寅子と航一の作業が終わりを迎えて、書籍出版へ。優三(仲野太賀)も少し登場しました。航一は「なるほど」連呼で、相変わらず感情が読めないものの、父への経緯や寅子への興味など、ちょっと人間味が出てきた感じがしますね。航一も戦時中に妻を亡くしていることがわかり、今後2人の悲しみが共有されるのだろうと思います!

『虎に翼』67話登場人物

  • 寅子(伊藤沙莉)
  • 星航一(岡田将生)
  • 星朋彦(平田満)
  • 梅子(平岩紙)
  • 多岐川(滝藤賢一)
  • 小橋(名村辰)
  • 汐見(平埜生成)

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