『バチェロレッテ』は、Amazonプライムビデオで配信されている恋愛リアリティー番組。1人の女性のハートを射止めるために、男性たちが争います。
エピソード7は家族編になります。そしてついに残り2名になります。『バチェロレッテ』シーズン3のエピソード7について、ネタバレありで解説していきます。
7話・ネタバレ解説
なぜ残ったのか?
■家族パート①北森さん
亜樹さんと北森さんの家族との会食では、有意義な時間を過ごします。妹が東京に行こうとしたときに、夜中1時に兄がきて、説得してくれたそうです。
北森さんは「なぜ残ったのか?」「共通の思い出がない」と、いまの本音をぶつけます。
亜樹さんは「この旅で関係性を築けるとは思ってない。何十年、いっしょにいたいと思える人をまず探す」「私が見ているのは未来。ここで好きになりきると全然思っていない」と、スタンスを伝えました。
2人はすごくいい時間を過ごせたと感じていました。
言わなくてはいけないことがある…
■家族パート②坂口さん
坂口さんがいきなり言わなくてはいけないことがあると、不誠実になると話し出します。合コンや飲み会も行って、チャラい時期もあったと。亜樹さんは、そうだと思っていたと笑顔で返します。
リモートで、坂口さんのお父さんが映ります。大阪で開業医をしていて、坂口さんが家族をまとめてくれた存在だと、お父さんは話します。
亜樹さんは、手紙を書いていました。
「彼のたくさんの魅力を知りました」「家族が大きい存在だと伝わってきました」「坂口さんがいるおかげで、自分らしく旅ができている」という内容でした。
坂口さんがお父さんの仕事を継ぐのかどうかの話になりました。お父さんは「こちらに来るのはどうかという話になれば、継いでもらうことはあきらめると腹をくくっています。2人の幸せを考えています。坂口さんの気持ちを尊重する、亜樹さんの気持ちを尊重しようと思っている」とやさしい言葉で伝えてくれました。
「いったんだけど今までありがとう」と話しました。亜樹さんは愛情表現が足りないことを不満に思います。
どっちでもいいの?
■家族パート③櫛田さん
櫛田さんは緊張しまくりでした。亜樹さんは、「思ったことしか言わない。信頼できる」と伝えました。
亜樹さんは「弱みを見せてくれる人がいい」と、それに対して櫛田さんは似ていると思ったと言います。亜樹さんは「大好きと持っていきたいのではなく、将来のパートナーとして」と告げます。
櫛田さんが「最後に選ぶのは亜樹さん」と言うと、亜樹さんは「選ばれても選ばなくてもどっちでもいい」と言われているみたいと少し不満そう…。
ローズを渡さないでほしい
■ローズセレモニー
ローズセレモニーの前に、北森さんが亜樹さんと話したいとやってきました。いまは自信を持ってファイナルローズをもらいたいと言えない。「ローズを渡さないでほしい」と。
亜樹さんは、北森さんの答えをリスペクトすると言いました。亜樹さんは、坂口さんと櫛田さんに告げます。「私の決断だけど、いっしょに考えてほしいなと思っています」。そして「真実の愛に必要なのは、私の覚悟と彼の覚悟だ」と。
7話・ネタバレ感想
いやぁ北森さんが自らリタイアでしたね。2ショットデートがないまま、家族に会うのは、やはり関係性を深めるまでにはいかなかったか…。
これまでとは違うseason3で、恋愛モードになる人が少なすぎます。それも亜樹さんが、せき止めている感じがありますよね。「信頼」できる人がだれかを見ていて、好きにもウソが混じると、すっと気持ちをさめてしまうんだと思います。
残りは2名。
- 櫛田さん:将来を考えるなら櫛田さんが優位ですが…
- 坂口さん:思ったより押していかないものの、最後はグッときそうです
7話・ネタバレ予想!
ファイナルローズは…
坂口さん!!
で予想は変えずにいこうと思います。
最後まで見届けたいと思います!
全話を通した考察はこちらでも配信しています!