朝ドラ『虎に翼』は、伊藤沙莉主演で、女性初の弁護士の人生を描きます!
『虎に翼』64話について、ネタバレであらすじを解説していきます。2024年6月27日(木)第13週。
『虎に翼』64話あらすじ
寅子(伊藤沙莉)と多岐川(滝藤賢一)は代議士・立花幸恵(伊勢志摩)と共にラジオ番組に出演。家庭裁判所の存在は広く知られるようになる。
引用:『虎に翼』公式サイト
『虎に翼』64話ネタバレ
寅子、ラジオ出演!
寅子(伊藤沙莉)と多岐川(滝藤賢一)がラジオ出演したことで、家庭裁判所について広く知られるようになります。寅子は「女性たち自らが幸せをつかみ取ってほしい」と呼びかけます。多岐川は「愛の裁判所、国民の裁判所」と、愛のコンサートの出演歌手も募集しました。
そして愛のコンサートにビッグゲストが決まります。人気歌手の茨田りつ子(菊地凛子)でした。久藤頼安(沢村一樹)と知り合いだったようで、家庭裁判所のポスターのモデルも引き受けてくれました。
私は全部失敗した
三男・光三郎(本田響矢)と、夫の妾だったすみれが、逢引きしていることが発覚。「はははははは」と梅子(平岩紙)は涙ながらに笑いだします。
- 「もうダメ。降参。白旗を降るわ」
- 「負けを認める。私は全部失敗した」
そして梅子は、相続もすべてを放棄すると宣言。民法730条を掲げて、全部捨てて出ていくと言いました。
「育ててあげられなくてごめんね。お互いだれかのせいにしないで、自分の人生を生きていきましょう」
「ごきげんよう!」と梅子はその場を去っていきます。
寅子と梅子は友人関係に
梅子は相続を放棄して、3人の息子が三等分で合意します。梅子は轟法律事務所に居候することに。
寅子と花江(森田望智)は梅子と喫茶店へ。梅子は「面倒を押し付けられるのがイヤで、息子たちに押し付けた」と晴れやかな表情をしていました。梅子と寅子は、また友人関係に戻ったのです。
『虎に翼』64話登場人物
- 寅子(伊藤沙莉)
- 梅子(平岩紙)
- 轟(戸塚純貴)
- よね(土居志央梨)
- 花江(森田望智)
- 直明(三山凌輝)
- 多岐川(滝藤賢一)
- 久藤頼安(沢村一樹)
- 茨田りつ子(菊地凛子)
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