アニメ『鬼滅の刃柱稽古編』は、柱が勢ぞろいする最終決戦前につながるシリーズになります。

『鬼滅の刃柱稽古編』8話、最終回で特報も発表されました！

柱稽古編の本編ネタバレとともに解説していきます。

劇場版『鬼滅の刃無限城編』は三部作！

アニメ本編放送後、特報が発表されました！「繋いだ想い＜永遠＞を胸に」というメッセージのあとに、『鬼滅の刃無限城編』という文字が浮かび上がります。そして「劇場版」「三部作」なのが明らかになりました。

劇場版『鬼滅の刃無限城編』どんな内容？

『鬼滅の刃柱稽古編』は、鬼殺隊が無限城へ連れ込まれたところで幕を閉じました。上弦の鬼と鬼舞辻無惨との激しい戦いがはじまります。

時期はまだ発表されませんでしたが、最速でも2025年春〜5月にかけてではないでしょうか。1年に1本ペースで、お祭り状態になるのではないかと予測されます。

2024年6月30日放送、60分拡大

鬼舞辻󠄀無惨が産屋敷邸に現れます。耀哉は「私自身は重要ではない」と覚悟を決めます。そして「キミが死ねばすべての鬼が滅ぶんだろう」と、鬼殺隊と鬼たちの違いを指摘します。

「お館さま！」「間に合え！」炭治郎や柱たちが産屋敷へ向かいます。

耀哉は自分の妻と子どもを含めて、産屋敷邸を爆破させます。大きな火の手が上がり、柱たちはなにが起こったのか察します。

鬼舞辻󠄀無惨は炎に包まれてボロボロになるものの、すぐに再生していきます。鬼舞辻󠄀無惨は異常を察知し、そこに珠世が鬼を人に戻す薬を打ち込みます。さらに、柱の悲鳴嶼の鉄球が、無惨の頭を破壊します。耀哉は前もって、悲鳴嶼に依頼していたのです。

しかし無惨は首が斬られても、再生します。悲鳴嶼は、日が昇るまでの持久戦だと覚悟を決めます。

不死川、冨岡義勇、時透、胡蝶しのぶ、甘露寺、伊黒、炭治郎が集結して、無惨を取り囲みます。無惨に斬りかかろうとしたとき…。無限城へ連れていかれました。炭治郎が叫びます。

柱