朝ドラ『虎に翼』は、伊藤沙莉主演で、女性初の弁護士の人生を描きます!
『虎に翼』65話について、ネタバレであらすじを解説していきます。2024年6月28日(金)第13週。
『虎に翼』65話あらすじ
「愛のコンサート」に出演する歌手が決まり、一安心の寅子(伊藤沙莉)。花江(森田望智)は梅子(平岩紙)にある秘密を告白する。
引用:『虎に翼』公式サイト
『虎に翼』65話ネタバレ
いい母なんてならなくていい
寅子(伊藤沙莉)は仕事でその場を去ると、花江(森田望智)は梅子(平岩紙)に相談します。花江は「お母さんが亡くなって家を守らなきゃって必死で。ずっとひどい顔をしていた」と反省します。
梅子は「いい母なんてならなくていいと思う。自分が幸せじゃなきゃ、だれも幸せにできないのよ、きっと」と、花江に伝えます。
愛のコンサート大成功
愛のコンサートで、「雨よ、降れ降れ〜」とりつ子の声が響きます。場内は拍手喝采で、大成功でした。
りつ子は知り合いの頼安(沢村一樹)からではなくても、引き受けていたと、寅子に伝えます。
「引き受けていたわよ。あなたと同じ、この仕事が好きなの」
寅子、歌う!
花江は子どもたちを集めて「みんなにお願いがあるの」と話して、手抜きをさせてくださいとお願いします。「ホッと一息つくために手分けして助けてほしいの」。
事務所での打ち上げ。多岐川(滝藤賢一)は「君は本当にいい顔で笑うな」と寅子を褒めます。多岐川からの要望で、寅子が歌いだします。家庭に光を。少年に愛を。
『虎に翼』65話登場人物
- 寅子(伊藤沙莉)
- 梅子(平岩紙)
- 轟(戸塚純貴)
- よね(土居志央梨)
- 花江(森田望智)
- 直明(三山凌輝)
- 多岐川(滝藤賢一)
- 小橋(名村辰)
- 汐見(平埜生成)
- 久藤頼安(沢村一樹)
- 茨田りつ子(菊地凛子)
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