『科捜研の女season24』ネタバレ全話あらすじ!最終回までの展開を考察

ドラマ『科捜研の女』は、沢口靖子主演の人気シリーズ。

『科捜研の女 season24』が2024年年7月より放送スタート。『科捜研の女』について、あらすじ・ネタバレで解説していきます!

テレビ朝日系、毎週水曜よる9時放送。

『科捜研の女』あらすじ

科捜研の女の最新シリーズ!法医研究員・榊マリコ(沢口靖子)が専門技術で事件解決に挑みます。

Season24では、科学をよりわかりやすくをモットーにするということで、原点回帰になりそうです。

『科捜研の女』キャスト

  • 沢口靖子
  • 内藤剛志
  • 小池徹平
  • 若村麻由美
  • 風間トオル
  • 加藤諒

『科捜研の女』スタッフ・主題歌

  • プロデューサー:藤崎絵三(テレビ朝日)、谷中寿成(東映)、出井龍之介(東映)
  • 脚本:櫻井武晴 ほか
  • 音楽:川井憲次
  • 監督:兼﨑涼介 ほか

『科捜研の女』各話ネタバレ

ドラマ『科捜研の女』について、各話ネタバレで紹介していきます!

1話ネタバレ

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ある夜、京都のビジネスホテルで30人以上が嘔吐して、次々と倒れる事態が発生します。マリコ(沢口靖子)ら科捜研メンバーも捜査に乗り出します。

ホテルの支配人・大月裕子(大塚寧々)は、硫化水素だと考えるものの、何らかの毒物が原因だとわかります。

マリコは、毒物を気体にしてホテル内に充満させたと推理。しかし毒物は粉末状になって、空調からホテル全体に蔓延したことを突き止めます。犯人は、ホテル従業員の清水篤(増田修一朗)でした…。

2話ネタバレ

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 食品加工会社社員・門脇卓(真丸)の遺体が公園の石段の下で見つかり、榊マリコ(沢口靖子)たち科捜研メンバーは臨場。所持していたはずのスマートフォンが見当たらなかったことから、事件性を疑った捜査一課刑事・土門薫(内藤剛志)たちは捜査を開始する。  事件の夜、門脇は“あかぞら食堂”という飲食店に寄ると言いのこして退社したことが判明、食堂を訪ねたマリコたちは店主の新倉初美(西尾まり)が“もう一度食べたい思い出の料理”を再現するサービスを行っていることを知る。そんな初美の取り組みは、編集者・成瀬若葉(小西桜子)の目に留まり、“思い出料理人”として雑誌に連載されていた。死んだ門脇は昨年、閉店した人気ラーメン店の味をカップ麺として復活させるプロジェクトを手がけており、初美はそのラーメン店の味の再現を頼まれていたという。だが、初美は事件の夜、門脇が店に顔を出したかよく覚えていないと曖昧な証言しか語らない。  その矢先、初美には前科があることが発覚。20年前、言い寄って来た職場の上司を歩道橋の上から突き飛ばし、傷害罪で逮捕された過去があったのだ。しかも、門脇のスーツに付着した油脂の成分が、初美が使っているハンドクリームと一致。初美が20年前と同じく、門脇を突き落とし殺害したのではないかという疑惑が深まって…。

引用:『科捜研の女』公式サイト

『科捜研の女』の見どころは?

科学知識をわかりやすくと銘打っているだけあって、毒物がどう発生したのか、納得のある内容でした!新キャラの加瀬淳平(加藤諒)がそもそもの質問をしてくれるのも、見やすくなっている要因になっていますね。1話、1話、丹念に描いてくれるので、非常に楽しみです!