【ネタバレ虎に翼7/3】月経の痛みに耐えて働くしかない寅子…(あらすじ)

朝ドラ『虎に翼』は、伊藤沙莉主演で、女性初の弁護士の人生を描きます!

『虎に翼』68話について、ネタバレであらすじを解説していきます。2024年7月3日(水)第14週。

『虎に翼』68話あらすじ

寅子(伊藤沙莉)は日本人の男性とフランス人の女性の離婚調停を担当。二人の間に生まれた栄二(中本ユリス)は窃盗事件を起こし、両親ともに親権を手放したがっていた。

引用:『虎に翼』公式サイト

『虎に翼』68話ネタバレ

親権を手放したい

寅子(伊藤沙莉)は、日本人の男性とフランス人の女性の離婚調停を担当します。2人とも親権を手放したいという状況でした。

2人の間に生まれた栄二(中本ユリス)は窃盗事件を3度も繰り返しました。

月経の痛み…

家庭裁判所の調整にも頭を悩ませて、寅子は多忙を極めていきます。

月経のとき体調が悪くなる寅子。まだ女性への理解が乏しいなか、寅子は月経の痛みに耐えて働くしかない状況でした。

意味はあります、必ず

寅子が昼に会う約束をしていたのは、星航一(岡田将生)でした。航一は、父・星朋彦の病気のことを黙っていたことを謝ります。

寅子は、星朋彦の言葉を時折、思い出してると言います。

  • 「新しいこと理想的なことをはじめるには、相当な工夫や努力や日時が必要なもの」
  • 「学生時代が心底わかっているはずなのにうまくいかないと腹が立つ」

航一は、そんな状態の寅子を肯定します。

  • 「そのときの自分にしかできない役目があるかもしれないと言っていたじゃないですか」
  • 「うまくいかなくて腹が立っても、意味はあります。必ず」

尊属殺の規定

最高裁ではある判決が言い渡されました。「尊属殺の規定」に関するもので、自分より上の世代の人を死なせてしまうこと。尊属殺を罰する法律が、憲法に反していると判断されたのです。

15人の最高裁の裁判官の中には穂高(小林薫)もいました。

寅子は、時代によって常識が変わっていくことから、あきらめていけないと気持ちをあらためるのです。

『虎に翼』68話登場人物

  • 寅子(伊藤沙莉)
  • 星航一(岡田将生)
  • 直明(三山凌輝)
  • 多岐川(滝藤賢一)
  • 小橋(名村辰)
  • 汐見(平埜生成)

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