【光る君へ35回】ラスト10秒の戦慄…「家政婦は見た」で2人の関係がバレる!?(ネタバレあらすじ・感想)

大河ドラマ『光る君へ』は、吉高由里子主演で、源氏物語を書いた紫式部を描きます!

『光る君へ』第35回について、ネタバレであらすじを解説していきます。NHKにて2024年9月15日(日)よる8時放送。

『光る君へ』第35回あらすじ

道長(柄本佑)は中宮・彰子(見上愛)の懐妊祈願のため、息子の頼通(渡邊圭祐)と共に御嶽詣へ向かう。しかし険しい行程と悪天候に悩まされ、目的地である金峯山寺への到達に手こずっていると、伊周(三浦翔平)が武者を引き連れ、不穏な動きを見せる。その頃、まひろ(吉高由里子)の書く物語に興味を持った一条天皇(塩野瑛久)が、まひろに物語の真意を尋ねては、自身の境遇を重ね…。さらにまひろは彰子の本心を知り…

引用:『光る君へ』公式サイト

『光る君へ』第35回ネタバレ

『光る君へ』第35回についてネタバレでまとめていきます。

お前はオレの敵か

道長(柄本佑)は中宮・彰子(見上愛)の懐妊祈願のため、御嶽詣へ向かいます。道長の息子・頼通(渡邊圭祐)も同行しました。道長一行に、険しい行程と悪天候が襲います。目的地の金峯山寺への到達に手こずっていました。

伊周(三浦翔平)が武者を引き連れ、不穏な動きを見せます。どうやら道長の命を狙おうとしているようでした。そこに隆家(竜星涼)が飛び込んできて、ここは落石があったと、道長の進路を変えました。

伊周「お前はオレの敵か…」

隆家「兄を思ってのこと。おだやかに生きるのが、兄上の運命。これが俺にできるあの過ちのわびなのだ」

彰子の本当の気持ち

その頃、まひろ(吉高由里子)の書く物語に興味を持った一条天皇(塩野瑛久)が、まひろに物語の真意を尋ねては、自身の境遇を重ねていきました。

さらにまひろは彰子の本心を知ります。

まひろは、「その御心のうちを帝にお伝えなされませ」と言うと、一条天皇がその場にやってきました。

彰子「お慕いしております」

一条天皇「また…くる…」

その後、一条天皇は「今宵、藤壺にまいる」と道長に告げました。

一条天皇が藤壺を訪れる日、雪が舞い散ります。雪を見てはしゃいだこと、寒い雪の季節に亡くなったこと。一条天皇は定子(高畑充希)への思いに区切りをつけました。

「さみしい思いをさせて、すまなかったの」。

一条天皇と彰子は一夜をともに過ごします。

まひろと道長は一緒に月を見上げます。その様子を、左衛門の内侍が見つめていました。

『光る君へ』第35回登場人物

  • 紫式部/まひろ(吉高由里子)
  • 藤原道長(柄本佑)
  • 藤原実資(秋山竜次)
  • 藤原伊周(三浦翔平)
  • 藤原隆家(竜星涼)
  • 一条天皇(塩野瑛久)

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