朝ドラ『虎に翼』は、伊藤沙莉主演で、女性初の弁護士の人生を描きます!
『虎に翼』77話について、ネタバレであらすじを解説していきます。2024年7月16日(火)第16週。
『虎に翼』77話あらすじ
山の境界線をめぐる民事調停を担当することになった寅子(伊藤沙莉)は、弁護士の杉田(高橋克実)、書記官の高瀬(望月歩)らと現地へ出向くことに。
引用:『虎に翼』公式サイト
『虎に翼』77話ネタバレ
イマジナリー花江が登場
寅子(伊藤沙莉)は、花江(森田望智)に「仕事も家事も完璧にこなす」と手紙を書きます。花江からの返事が届くと、そこには「寅ちゃん何もわかってないわ」と書かれていました。
「寅子にしかできないことがあるはず。それを見つけてちょうだい」
寅子、民事調停を担当する
寅子は山の境界線をめぐる民事調停を担当することになりました。申立人の森口(俵木藤汰)、弁護士の杉田(高橋克実)、書記官の高瀬(望月歩)らとで現地へ出向くことにします。
寅子は本を読んでいる高瀬を見ると、弟の直明(三山凌輝)を思い起こすと伝えます。しかし高瀬は「そういうのいいので」と交流を避けます。山での現地調査でも、高瀬は体力がなくて、周りからバカにされます。
杉田は「うまいことやってほしい」「持ちつ持たれつ」と話します。寅子は「はて?」と返して、法律のもとで判断すると返します。
高瀬が森口と揉めているところに仲介に入った寅子は、川へ流されます…。
『虎に翼』77話感想
はじめは大歓迎だったのですが、どうも不穏な感じが出てきました。星航一も、この支部の面々を信頼していなさそうですよね。杉田は「持ちつ持たれつ」という言葉をしきりに使って、村でのもめ事を穏便に済ませようとする態度があります。寅子はどうするのか? あと、川に流される寅子、笑ってしまいました。
『虎に翼』77話登場人物
- 寅子(伊藤沙莉)
- 優未(竹澤咲子)
- 星航一(岡田将生)
- 杉田太郎(高橋克実)
- 杉田次郎(田口浩正)
- 深田仁助(遠山俊也)
- 高瀬(望月歩)
- 小野(堺小春)
- 入倉(岡部ひろき)
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