たかゆうのエンタメ日記

エンタメ情報をまるっとお届け。ドラマ・映画・マンガ・本についても言及できればと思います。

【司馬遼太郎】おすすめ小説15選!どれから読めばいいのか初心者向けベスト5も紹介

司馬遼太郎は歴史小説の大作家です。 なかなか読むのはハードルが高いと思っていた時期があるのですが、むちゃくちゃエンタメ作品が多いんですね。歴史嫌いであっても間違いなく読み進めることができると思います。 そんな司馬遼太郎作品、なにから読めばい…

【韓国小説】おすすめ韓国文学24選!絶対に読むべき人気作を紹介

韓国小説はいまや一大ジャンルとなり、多くの読者を集めています。 個人的に必読だと思う韓国小説5作品のほか、フェミニズム小説、社会派小説、ユーモア小説、ミステリー小説に分けて、おすすめ作品を紹介していきます! 韓国小説の必読5作品 『82年生まれ、…

【最新】東野圭吾おすすめ作品33選!ベスト5は?どれから読めばいいのか解説

東野圭吾作品をがっつり読んだ中で、ベスト5を紹介!ミステリー、社会派といったカテゴリー別のおすすめ作品も紹介します。

テッド・チャンおすすめ作品ベスト5!『あなたの人生の物語』『息吹』から厳選

SF界の天才と称されるテッド・チャン。 これまで刊行されたのはたった2冊で、『あなたの人生の物語』『息吹』の短編集しかありません。 それでもテッド・チャンが天才といわれるのには、作品の深み、そして魅力があるからこそ。 個人的に読んでほしい作品ベ…

小松左京おすすめ小説・本14選!『日本沈没』『復活の日』SF傑作を厳選紹介

小松左京を読まないのはもったいない!おすすめしたい作品を紹介していきます!

『文章術のベストセラー100冊のポイントを1冊にまとめてみた』ランキング7位までを解説

王道の文章術を学びたいならこの1冊! なにせ文章術のベストセラー100冊からポイントをまとめているので、説得力が違います。伝わる文章の絶対ルールが詰め込まれています。 どういった文章術なのか、ランキング7位までをまとめてみたいと思います。 (書籍…

ゴールデンカムイを深く深く楽しむためのマスト本!

『ゴールデンカムイ』、ものすごく人気がありますが、本当の魅力を知るには、今回紹介する本を読んでおいてほしいと思います。 『アイヌ文化で読み解く「ゴールデンカムイ」』です。 あらためて『ゴールデンカムイ』がもたらしたものは、思った以上に偉大な…

【加賀恭一郎シリーズ】読む順番・おすすめは?最新作まで網羅

加賀恭一郎シリーズの読む順番は?シリーズのおすすめ作品も紹介します。

【村上春樹】おすすめ小説は?全15作品をすべて読んでランキング

村上春樹のおすすめ作品をランキング形式ですべて順位をつけてみた。

【村上春樹】おすすめ短編小説ベスト30!ドライブ・マイ・カーなどすべて読破して選定

村上春樹はちょっと苦手という人にこそ、短編を読んでほしい、ぜひ読んでほしい。そんな思いをこめて、村上春樹の短編から個人的なベスト30をまとめていきます!

【新選組】おすすめ小説・本・マンガ21選!「燃えよ剣」「新選組血風録」などを紹介

新選組をテーマにした本がたくさんあるなかで、おすすめ小説・おすすめ本を紹介していきます。

【徳川慶喜】おすすめ本・小説8選!謎めいた最後の将軍の人物像に迫る

徳川慶喜が登場する小説・本を紹介していきます! 徳川15代将軍で、江戸幕府の最後の難しい時期だっただけに、主題になりやすい人物です。大河ドラマ『青天を衝け』では、徳川慶喜を草なぎ剛が演じて、かなり魅力的な人物に仕上がっていました。 各作品で評…

【書評】『Humankind 希望の歴史』暗い未来だらけという性悪説から脱却できる

人間って、追い詰められると自分だけが得をしようとする。 人間って、悲惨な状態になると自分だけが生き残ろうとする。 こんなイメージを持っていないでしょうか?この価値観をガラリと変えてくれるのが、『Humankind 希望の歴史』です。 本書が提示するのは…

小松左京『日本沈没』のあらすじは?ドラマ原作小説の魅力を紹介

小松左京の『日本沈没』が、テレビドラマ化!日曜劇場で「日本沈没-希望のひと-」として放送されます。 原作は、日本SFの金字塔ではありますが、どのような内容なのでしょうか? 『日本沈没』『日本沈没第二部』の読みどころをしっかり紹介していきたいと…

「ガリレオシリーズ」読む順番は?映画・ドラマも解説!

ガリレオシリーズの原作、全10冊。がっつり読みましたので、おすすめ度や読む順番を解説します。

【全4作】マスカレードシリーズはどの順番で読むべき?あらすじ・ネタバレ紹介

マスカレードシリーズをネタバレで解説します。おすすめポイントも紹介していきます。

『史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち』難解なことをわかりやすく!入門書に最適な1冊

『史上最強の哲学入門』の東洋哲学編です。本書の内容から、東洋の哲人たちのすごさについて見ていきます!

【書評】『習慣超大全』から三日坊主を脱却する方法を学ぶ

絶対に… これだけはやる!と誓ったはずなのに、続かない。 いつの間にか、決意したときの気持ちを忘れている。 本書は、スタンフォード行動デザイン研究所による研究をもとにして、習慣化できる方法を解説してくれます。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.Moshimo…

『三体』ネタバレ徹底解説!あらすじを簡単に紹介【Netflixドラマ化】

超ド級のSF作品!もう圧倒的な世界観で、グイグイ読ませます。三体をネタバレありで解説します。

レイ・ブラッドベリのおすすめ小説8選!『華氏451』『火星年代記』など代表作を紹介

SF小説の巨人であるレイ・ブラッドベリ。 NHK「100分de名著」で、ブラッドベリの『華氏451』が扱われます。まさにこの時代に読むべき作品。ブラッドベリのおすすめ小説はまだまだありますが、読んだ本のなかから、8作品を紹介したいと思います。 『華氏451』…

【天才】三島由紀夫おすすめ12作品!『金閣寺』『仮面の告白』読んだ本から紹介

日本を憂えた三島由紀夫は、数多くの作品を生み出しています。 NHK『100分 de 名著』では、三島由紀夫の『金閣寺』を読み解いています。ゲストは平野啓一郎で、同じ小説家の視点から、かなり深い話が展開されています。 金閣寺をはじめとした三島由紀夫作品…

カズオ・イシグロ文学白熱教室【全文書き起こし】

カズオ・イシグロはどんな作家なのか? そのことを知りたくて、2015年8月16日にNHKで放送された「カズオ・イシグロ文学白熱教室」を全文書き起こしをしてみました。 フィクションの力を、小説の力を信じている作家だとうことが伝わってくる内容になっている…

【要約】『独学大全』55の技法から取り入れたいものを紹介

読書猿さんの『独学大全』を読みましたー。 「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法が紹介されています。本書から、これは取り入れなければ!と思ったものをまとめていきます。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a]|…

文章本の決定版!『取材・執筆・推敲 書く人の教科書』の重厚さにやられた

文章本がけっこう好きなので、何冊か読んでいますが、決定版が出てしまったかもしれません。 『取材・執筆・推敲 書く人の教科書』です。 著者は、『嫌われる勇気』のライターである古賀史健さん。ストイックなライター論でありながら、読後、書いてみようと…

『ブランディングデザインの教科書』には実践的なコツが詰まっていた

デザインのディレクションを学ぼうとしたら、ブランディングのコツが丁寧に記してあって、だいぶうれしい誤算でした。 ブランディングとはなにか?デザインとはなにか?が、かなり明確にわかります。 著者はCOEDOビールや、抹茶カフェ、ヤマサ醤油のデザイン…

『恐れのない組織』心理的安全性のホントの意味を学ぶ

心理的安全性。 Googleが標榜していることもあり、言葉だけは浸透しているのかなと思います。ですが、甘えやゆるさと捉えることもあり、なんだか違和感がありました。 『恐れのない組織』の著者は、「心理的安全性」という概念を1999年に提唱した、米ハーバ…

【1行要約あり】『論語と算盤』おすすめはどれを読めばいい?初心者向けから定番まで紹介

資本主義の父である渋沢栄一の著書『論語と算盤』。 大河ドラマ『青天を衝け』や、NHK『100分de名著』でも取り上げられているので、読みたいと思う方も多いのではないでしょうか? しかし… 『論語と算盤』は、解説本まで含めるとめちゃくちゃある。どれを読…

【アメトーーク!】マンガ大好き芸人で紹介された作品をほぼ紹介

『アメトーーク!』のマンガ大好き芸人で紹介された作品をほぼ全部紹介していきます! ケンドーコバヤシ、バカリズム、麒麟・川島、かまいたち、ジャングルポケット・太田、広瀬アリスが出演。 www.tv-asahi.co.jp 『葬送のフリーレン』(かまいたち山内おす…

【感想】『小説家になって億を稼ごう』脳内で物語を作り出す「想造」がすごい

なんだか不思議な本なんです。小説の書き方はあるけど、出版社との契約で注意すべき点や映画化されたときのお金の話ときったところまで、具体的な数字を見せて伝えくれる。編集者と恋に落ちたら…といった方法までもあって、ノウハウだけでおもしろく読めてし…

【渋沢栄一】おすすめ本・小説・漫画15選!大河ドラマ・論語と算盤を深く学ぶために

渋沢栄一の本・小説15冊を紹介します!大河ドラマ『青天を衝け』で注目を集める日本資本主義の父であり、新1万円札の顔でもある渋沢栄一を知ることができます。