【虎に翼】37話ネタバレあらすじ解説!(第8週)もう私しかいないんだ…

『虎に翼』37話について、ネタバレであらすじを解説していきます。

2024年5月21日(火)第8週「女冥利に尽きる?」37話。

『虎に翼』37話あらすじ

昭和17年3月。戦時下で食べ物が貴重になる中、優三(仲野太賀)は一緒においしいものを食べて寅子(伊藤沙莉)を元気づけようとする。

引用:『虎に翼』公式サイト

『虎に翼』37話ネタバレ

新聞にはラングーン陥落、ハワイ軍港再襲といった文字が…。

直言(岡部たかし)の工場は軍からの注文により、稼働を続けていました。優三(仲野太賀)は、近所の農家からもらったおいしいチキンをいっしょに食べようと、寅子を元気づけます。「ぜめて僕の前では肩の荷をおろしてさ」。その夜、寅子は優三の布団にごろんと近づきます。

それから寅子の妊娠がわかります。先輩の久保田聡子(小林涼子)と出会い、弁護士になれなかった人たちの思いを感じます。

そこに婦人の依頼がきます。亡くなった主人に代わり、軍隊におさめる布地工場を営んでいましたが、国におさめないといけないのに、闇取引で摘発されたのです。この頃、統制法違反で告発されることが多くなっていました。

寅子は婦人雑誌で連載をしようとして、「これ以上忙しくしてどうする?」と、よねは険しい表情をします。寅子はどんどん仕事を引き受けようとします。女子部のみんなの思いを背負ってしまうのです。

「もう私しかいないんだ」

『虎に翼』37話感想

寅子と優三が一気に恋愛モードに発展していて、微笑ましかったですね。一方で、寅子がずっと暗い表情で、これからどうなってしまうのか、不安になる回でした…。

『虎に翼』37話登場人物

  • 猪爪寅子(伊藤沙莉)
  • 佐田優三(仲野太賀)
  • 猪爪直言(岡部たかし)
  • 猪爪はる(石田ゆり子)
  • 久保田聡子(小林涼子)
  • 山田よね(土居志央梨)

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